正式版
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以下は概要.
知能ソフトウェア工学小特集号(英文論文誌D)論文募集
知能ソフトウェア工学小特集編集委員会
最近のコンピュータネットワークの急速な発展に伴い,人間社会における情報
システムの構築を支えるソフトウェア工学が果たす役割はますます重要になっ
てきており、人間の知的活動を研究する認知科学や人工知能のアプローチとと
もに、様々な分野における実用的な研究が盛んになってきています.このよう
な中で、2004年8月25日から27日の3日間、ロシアのモスクワ近郊Protvinoにお
いて、本学会知能ソフトウェア工学研究専門委員会,ロシア人工知能学会主催
により「Joint Conference on Knowledge-Based Software Engineering 2004」
が開催されました。
この小規模国際会議では、世界8カ国から42件の発表申し込みがあり、その中
から査読により選ばれた33件の論文がfull paperとして発表されました。本国
際会議における発表論文をベースとした投稿論文と,一般からの公募論文とを
あわせ,査読の上で英文誌の論文特集とすることを企画しました。発行は平成
18年4月号を予定していますので、多くの方々の積極的な投稿をお願い致しま
す。
対象分野
- Software Engineering
- Program Recognition and Analysis
- Ubiquitous Computing
- E-Learning and Management
- Artificial Intelligence
- Knowledge Based Systems and Data Mining
- Algorithm
- Business Process Modeling
- System
論文の執筆と取り扱い
- 通常の論文と同一とします。詳細については英文論文誌に掲載のinformation
for authorsをご参照下さい。
投稿は電子投稿にて、kbse2006 (at) kbse.minnie.ai.kyutech.ac.jp宛にお願いい
たします。原稿はpdfファイルもしくはWORDファイル(WORD2000まで)のいずれ
かの形式で投稿をお願いいたします。表紙には連絡窓口となる著者の電子メー
ルアドレスを明記ください。投稿後、4日を過ぎて受理の連絡が無い場合は、
以下の問い合わせ先に御連絡ください。
- 刷り上がり8ページ以内とします。規定枚数を超えた場合は、掲載料が累進
的にかかります。
- 査読後の再提出期間(通常は60日)を短縮する場合があります。
- 採択論文が予定件数を超えた場合は、一般論文として掲載する場合があります。
- 採録が決まった論文等の著者(招待論文も含む)には,最終原稿の提出方法
に応じて掲載別刷代が必要となります。この掲載別刷代には,別刷100部が
含まれています。
投稿締切日 平成17年6月30日必着
論文送付先および問い合わせ先
山田 宏之
愛媛大学 工学部 情報工学科
〒790-8577
松山市文京町3番
TEL:089-927-9963
FAX : 089-927-9973
E-mail:kbse2006 (at) kbse.minnie.ai.kyutech.ac.jp
特集号編集委員会
委員長: 廣田豊彦 (九州産業大)
副委員長: 山口高平 (慶應大)
幹事: 山田宏之 (愛媛大),熊谷敏 (武蔵工大)
委員:
阿萬裕久(愛媛大), 我妻智之(NTTデータ), 飯島正(慶応大), 上野晴樹
(国立情報学研究所), 岡本敏雄(電通大), 小野康一(日本IBM), 海尻賢
二(信州大), 海谷治彦(信州大), 片峯恵一(九工大)、金井 敦(NTT),
金田重郎(同志社大), 香山瑞枝(専修大), 粂野文洋(三菱総研), 古宮誠
一(芝浦工大), 小山照夫(国立情報学研究所)橋本正明(九工大), 櫨山淳
雄(学芸大), 深澤良彰(早大), 山本修一郎(NTTデータ), 由良俊介(NT
T), Behrouz H. Far(Calgary大)