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情報・システムソサイエティ選奨規程

平成16年3月24日制定



第1章 : 総 則

第1条 情報処理、情報通信及び情報流通に関する学術または関連事業に関し、顕著なる業績、貢献のある者を本規程により表彰するものである。
第2条 選奨の種類は次のとおりとする。
イ. 情報・システムソサイエティ特別賞
ロ. 情報・システムソサイエティ活動功労賞
ハ. 情報・システムソサイエティ論文賞
第3条 前条の各選奨の候補者を調査選定するため、本ソサイエティに選奨ごとに選定委員会を設け、それぞれの委員会に委員長をおく。
第4条 第2条イ・ロの賞の受賞者は、選定委員会委員長の運営委員会への報告により決定する。第2条ハの賞の受賞者は、前条の委員会委員長の報告に基づき、情報・システムソサイエティ運営委員会の議決により決定する。
第5条 各選奨の賞状等は、総合大会、ソサイエティ大会あるいはそれに代わる大会その他適当な機会において贈呈する。
第6条 前条の贈呈を行った時は、受賞者の氏名、業績の内容等を本会誌、ソサイエティ誌、ソサイエティホームページ等にすみやかに発表する。



第2章 : 情報・システムソサイエティ特別賞

第7条 情報・システムソサイエティ特別賞は、情報・システムの発展のために永年に渡り特筆すべき貢献をなした者に対し、本規程により表彰するものである。
第8条 情報・システムソサイエティ特別賞は賞状とする。



第3章 : 情報・システムソサイエティ活動功労賞

第9条 情報・システムソサイエティ活動功労賞は、情報・システムソサイエティ運営の事業活動において顕著な業績を有する個人で、同賞を受けたことがない者を、本規程により表彰するものである。
2. 業績に対する主たる貢献者は会員である必要がある。
3. 選定年度運営委員会委員、電子情報通信学会フェローは対象外とする。
第10条 情報・システムソサイエティ活動功労賞は賞状とする。



第4章 : 情報・システムソサイエティ論文賞

第11条 情報・システムソサイエティ論文賞(以下ソサイエティ論文賞と略記)は情報処理、情報通信及び情報流通に関する学術または関連事業に関し、業績ある者を本規程により、表彰するものである。
第12条 ソサイエティ論文賞の授賞対象は、和英論文誌Dに掲載された論文のうち、サーベイ論文、先見論文、連作論文の3種類のうちから特に優秀な論文(原則1件)を選びその著者に贈呈する。
第13条 選定の対象となる論文は、表彰の時期からさかのぼり、それぞれ次のとおりとする。
イ. サーベイ論文
前年の9月からさかのぼって過去1年間(前々年の10月から前年の9月まで)に掲載された和英のサーベイ論文のうち、特に優秀なもの。
ロ. 先見論文
前々年の9月からさかのぼって過去4年間に掲載された和英の論文のうち、新たに価値が認識された特に優秀なもの。ただし過去に本部論文賞を受賞したものは対象としない。
ハ. 連作論文
前年の9月からさかのぼって過去5年間に掲載された和英の論文のうち、同一著者による複数件の論文が連作として優れていると認められるもの。ただし連作の論文の一つがすでに本部論文賞あるいはソサイエティ論文賞を受賞している場合は対象としない。
第14条 ソサイエティ論文賞は賞状、賞牌及び賞金とする。賞金は授賞1件につき100,000円とする。すなわち、サーベイ論文、先見論文は論文1編につき100,000円、連作論文は連作1組につき100,000円とする。
第15条 表彰する論文が共著の場合は著者全員を表彰する。
第16条 ソサイエティ論文賞は同一著者に重ねて授賞しても差し支えない。
第17条 ソサイエティ論文賞は他ソサイエティ所属の共著者も表彰する。
第18条 連作論文は、対象となる複数の論文のすべての著者を表彰する。



第5章 : 各選奨の選定委員会

第19条 情報・システムソサイエティ特別賞の選奨は情報・システムソサイエティ運営委員会が行うものとする。
第20条 情報・システムソサイエティ活動功労賞の選奨はソサイエティ活動功労賞選定委員会が行い情報・システムソサイエティ運営委員会に報告する。
2. ソサイエティ活動功労賞選定委員会の委員長は会長、委員は次期会長・副会長・庶務幹事とする。
3. 情報・システムソサイエティ運営委員会の各委員は、最大2名までの候補者を選定委員会に推薦することができる。
4. 技術会議、和文・英文論文誌編集委員会、ソサイエティ誌編集委員会の委員は関連のソサイエティ運営委員に推薦者を提案することができる.
第21条 情報・システムソサイエティ論文賞の選奨はソサイエティ論文賞選定委員会が行い、情報・システムソサイエティ運営委員会に報告する。
2. ソサイエティ論文賞選定委員会の委員長はソサイエティ副会長(編集担当)、副委員長は和文論文誌編集委員長、英文論文誌編集委員長、幹事は和文論文誌編集副委員長、英文論文誌編集幹事、委員は和文論文誌編集委員、英文論文誌編集委員とする。
3. 選定期日は当該年度の3月上旬までとする。
第22条 各選定委員会における選奨の候補者及び候補の選定は別に定める選定手続きにより行う。
第23条 選定委員会は第4条の議決をもって解散する。



第6章 : 資 金

第24条 賞の贈呈のために要する経費は、ソサイエティ会計から繰り入れるものとする。



第7章 : 補 則

第25条 この規程による選定手続きを変更する場合は運営委員会の議決を経ることを要する。



附   則

この規程は平成16年3月24日より実施する。
この規程により、従前の情報・システムソサイエティ論文賞表彰規程を廃止する。
第2条ロの情報・システムソサイエティ活動功労賞については、平成16年度より実施する。それより3年の間,第20条第3項における人数については柔軟に対処する。

情報・システムソサイエティ論文賞受賞候補者選定手続き

平成16年3月24日制定

情報・システムソサイエティ選奨規程による受賞候補者の選定はこの手続きによって行う。
(1) 受賞候補者を選定するため、情報・システムソサイエティ(以下ソサイエティと略記)論文賞選定委員会を設置する。
(2) ソサイエティ論文賞候補論文の推薦は、研究専門委員会からの推薦論文、編集委員
会からの推薦論文、ソサイエティ正員からの推薦論文の3種類とする。ただし、正員が推薦できる論文は1編とする。
(3) 委員長はソサイエティ論文賞推薦の条件を会誌、ソサイエティ誌等に掲載し、ソサイエティ正員の記名推薦を求める。
(4) 推薦された論文に対し、必要ならば予備投票を行う。予備投票のメンバーは、ソサイエティ拡大運営委員会委員、ソサイエティ誌編集委員会委員及びソサイエティ論文賞選定委員会委員とする。一人3編以内を選定し、合計で5件以内を選定する。
(5) 予備投票で選定された5編以内の論文に対してソサイエティ論文賞選定委員会において査読を行う。査読は1編につき3〜5名の査読者を委員長が選定して行う。委員長はソサイエティ論文賞選定委員会を開き、査読結果をもとに原則1編の受賞候補論文を選定する。
(6) 受賞者はソサイエティ論文賞選定委員会委員長の報告に基づき、ソサイエティ運営委員会の議決により決定する。

 

情報・システムソサイエティ活動功労賞選定手続き

平成16年3月24日制定

1. 年度が改まった際に、新年度のソサイエティ会長が選定委員会を設ける。
2. 選定委員会は,ソサイエティ大会あるいはそれに代わる大会の3か月前までに、推薦者から候補者名を所定の推薦様式にて募集する。
3. 選定委員会幹事は候補者一覧表を作成して、選定委員会に報告する。
4. 候補者一覧表をもとに選定委員会でE-mail審議し,活動功労賞を決定し,受賞者の氏名,功労内容を示した調書を作成し,ソサイエティ大会あるいはそれに代わる大会の2か月前に運営委員会に報告することにより決定する.
  推薦様式
推薦者名: ○○研究専門委員会(略称) 委員長 ○○ ○○
○○論文誌編集委員長 ○○ ○○
ISS運営委員会○○委員 ○○ ○○
候補者名: ○○ ○○ (ふりがな) (年齢 ○歳)
候補者所属: △△大学 △△学部 △△学科
△△株式会社 △△事業部
〒郵便番号 住所 ○○都道府県 ○○・・・
TEL, FAX, E-mail
活動功労賞の対象業績:
(1行以内)
例:
○○研究専門委員会幹事としての貢献
○○論文誌査読委員としての貢献
○○大会企画に関する貢献
推薦理由: なぜ功労感謝の対象となるかを具体的にできれば定量的な表現を含んで記載して下さい。(200字以内)

例1・・・ ○○研究専門委員会幹事として、2年間の任期中に○回の研究会・○回のワークショップのほか総合大会、ソサイエティ大会等を企画・運営し、研究会の活動と発展に多大なる貢献を行った。
例2・・・ ○○論文誌査読委員として、6年間に渡って論文編集に貢献し、特にこの1年の間に12件の査読を行うなど顕著な貢献を行った。
例3・・・ ○○大会における△△企画を主導し、大会参加人数を増大させるとともに、大会内容の充実をもたらして、大会を成功に導いた。
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