[概要]
今年度のインタラクティブ・セッションに採択された論文のポスターは，1日目から3日目まで，ワークショップ期間中常時，専用ブースで展示いただけます．
専用ブースでは，1件につき，幅90cm×高さ200cmの掲示パネルを使用できます．そこに，「A0(84.1cm×118.9cm)」サイズ分のポスターを掲示します．ポスターのサイズは，A0に収まる範囲であれば，A0版ポスターを1枚，A1版ポスターを2枚，あるいはA3版ポスターを8枚など御自由に選択いただけます．
また，幅90cm，腰高の机が用意されますので，ぜひともPCを用いたデモンストレーションをご検討ください．（電源はこちらでご用意いたします．ただし，インターネット接続などのネットワーク環境はありません．御容赦ください．）
1日目（3月4日）の夜（20:30-21:30），2日目（3月5日）の夕刻（16:45-18:30）はインタラクティブ・セッションとなっておりますので，この時間は，必ず，会場にてデモ・説明を行ってください．この時間以外のデモ・説明は任意です．
[新たな取り組みについて]
今年度は，発表者と参加者の対話を促進するために，以下の試みを行いますので，積極的に活用してください．
- ポストイット
各ブースにポストイットを配布いたします．対話のやり取りを記録に残すものとして，是非積極的にご活用ください．
- ビデオ撮影
2日目の夕刻（16:45-18:30）の時間には，各ブースをカメラマンとインタビュアーが順に周り，ビデオ撮影を行います．このインタビュアーは，今年度から新たに設ける，「インタラクティブセッションの”セッションチェア”」が担当します．是非，ここで研究に関する議論を映像に残して下さい．
[諸注意]
ポスターの形式，スタイルは自由ですが，遠くからもよく見えるように，「タイトル」は，最上部に，大き目のフォントで記述するようにしてください．
ご質問・ご意見は，インタラクティブセッション担当の田中 浩也（hirotanaka@dl.kuis.kyoto-u.ac.jp）までお願いいたします． |