| No | 95587 |
|---|---|
| 標題（和） | IFSを用いたパルス性雑音による劣化画像の復元法 |
| 標題（英） | Image Restoration for images contaminated with Pulse noise using IFS |
| 研究会名（和） | 通信方式; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1997-12-11 |
| 終了年月日 | 1997-12-12 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 映像情報メディア学会 |
| 資料番号 | CS97-138,IE97-119 |
| 抄録（和） | パルス性雑音による劣化画像の復元方法として,様々な非線形フィルタが提案されている.例えば,メディアンフィルタを用いた場合には,雑音は除去されるが,エッジ部分がぼけてしまうという欠点がある.それに対して,以前に提案したIFSを用いた画像復元方法では,雑音の密度が低い場合には,エッジ部分がぼけず良好な復元結果となる.しかし,雑音の密度が高い場合には,画像をパラメ-タで表しそのパラメ-タを用いて画像を再生するため,パラメ-タが雑音の影響を受けて画像が良好に復元されないという欠点がある.そこで本文では,メディアンフィルタを用いて劣化画像中の雑音を評価し,IFSパラメ-タに対する雑音の影響を削減し,画像を復元する方法について提案する. |
| 抄録（英） | One restoration filter for images contaminated with pulse noise is a median filter. This filter often smoothes complex structure in the image. When the density of pulse noise is low, IFS image restoration methods which we previously proposed can keep complexity of structure in the image. However when the density of pulse noise is high, the restorated image is affected the noise. We propose in this paper an improved IFS image restoration method to change |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.97 No.427,428 |
| ページ開始 | 43 |
| ページ終了 | 47 |
| キーワード（和） | パルス性雑音 |
| キーワード（英） | pulse noise |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 北島秀夫 |
| 著者（ヨミ） | キタジマヒデオ |
| 著者（英） | Kitajima Hideo |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 長谷山美紀 |
| 著者（ヨミ） | ハセヤマミキ |
| 著者（英） | Haseyama Miki |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 本多博之 |
| 著者（ヨミ） | ホンダヒロユキ |
| 著者（英） | Honda Hiroyuki |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 一岡美佳子 |
| 著者（ヨミ） | イチオカミカコ |
| 著者（英） | Ichioka Mikako |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of engineering, Hokkaido University |