| No | 95581 |
|---|---|
| 標題（和） | アダマ-ル変換の剰余パタ-ンの類別を用いた静止画像のロスレス符号化 |
| 標題（英） | Lossless Image Coding Using Hadamard Transform Residue Patterns |
| 研究会名（和） | 通信方式; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1997-12-11 |
| 終了年月日 | 1997-12-12 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 映像情報メディア学会 |
| 資料番号 | CS97-132,IE97-113 |
| 抄録（和） | 本文はアダマ-ル変換により得られる変換係数の剰余パタ-ンに着目した静止画像のロスレス符号化法を提案する.N×N次のアダマ-ル変換で計算される変換係数をN×Nで割った剰余には,そのブロック毎のパタ-ンがある決まった種類に限定されるという特徴があることが既に提案されている.提案手法ではこの特徴を利用することで低ビットレ-ト符号化を実現する.また,剰余パタ-ンを省略することにより更に符号量を削減し,高精度の復号化画像を得ることができる準ロスレス符号化法を提案する. |
| 抄録（英） | This paper proposes lossless image coding using Hadamard transform residue patterns. Hadamard transform residue patterns for N×N block of pixels are computed by dividing its coefficients by N×N.The proposed method improves coding efficiency by using the fact that the number of residue patterns is limited. The paper also proposes quasilossless coding by further limiting residue patterns. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.97 No.427,428 |
| ページ開始 | 7 |
| ページ終了 | 12 |
| キーワード（和） | 準ロスレス符号化 |
| キーワード（英） | quasilossless coding |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 北島秀夫 |
| 著者（ヨミ） | キタジマヒデオ |
| 著者（英） | Kitajima Hideo |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 長谷山美紀 |
| 著者（ヨミ） | ハセヤマミキ |
| 著者（英） | Haseyama Miki |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 星野亮 |
| 著者（ヨミ） | ホシノマコト |
| 著者（英） | Hoshino Makoto |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |