| No | 867 |
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| 標題（和） | 統合パケット交換における音声/非音声のNeural Netを用いた識別・分離方式の検討 |
| 標題（英） | A study of voice and non-voice discrimination method using neural nets for integrated packet switching system |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1988-07-20 |
| 終了年月日 | 1988-07-21 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC 東京チャプタ |
| 資料番号 | SSE88-63 // IN88-45 // CS88-20 |
| 抄録（和） | マルチメディアを統合した高速パケット交換の検討が数多く行われている。これまで、音声に対しては高度な帯域圧縮技術や無音圧縮技術等の検討が重ねられてきたが、それと共にモデム信号、PB信号といった音声帯域内デ-タの取扱いが重要となる。即ち、これら非音声信号に音声と同等な処理を施すと、モデム等の誤検出、誤動作によって通信品質が劣化する可能性がある。また近年、高度な自己学習能力を持ったニュ-ラルネットが広い分野に適用されつつある。本論文は、バックプロパゲ-ションによって学習させたニュ-ラルネットを用いて音声と非音声信号の識別を行う方式について検討し、評価を行った報告である。 |
| 抄録（英） | The authors have developed a method for discrimination between voice and non-voice signals and between voice, modem and DTMF signals using the newral net model, learnt through back-propagation, and have obtained good characteristic. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.88 No.128,129 SSE88-50〜63,64〜78 Vol.88 No.131,132 IN88-32〜45,46〜60 Vol.88 No.134,135 CS88-7〜20,21〜35 |
| ページ開始 | 79 |
| ページ終了 | 84 |
| キーワード（和） | バックプロパゲ-ション |
| キーワード（英） | Back-propagation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 橋爪幸直 |
| 著者（ヨミ） | ハシツメユキナオ |
| 著者（英） | Hashitsume Yukinao |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | Oki Electric Industry |
| 著者（和） | 霜越潔 |
| 著者（ヨミ） | シモコシキヨシ |
| 著者（英） | Shimokoshi Kiyoshi |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | Oki Electric Industry |