No |
859 |
標題(和) |
高速バ-スト多重伝送システムにおけるセル同期方式の検討 |
標題(英) |
Cell Synchronization Technique for High-speed Burst Transport System |
研究会名(和) |
交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
研究会名(英) |
Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
開催年月日 |
1988-07-20 |
終了年月日 |
1988-07-21 |
会議種別コード |
2 |
共催団体名(和) |
IEEE COMSOC 東京チャプタ |
資料番号 |
SSE88-55 // IN88-37CS88-12 |
抄録(和) |
多様な情報速度やバ-スト的に発生する情報の多重伝送を狙いとした高速バ-スト多重伝送システムにおいて、フルATMを対象としたセル同期の確立方法について検討した。セル同期情報の配置方法として、原則として伝送すべき主情報が無い場合に同期用ビットを載せたセルを伝送し、主情報セルがある一定数以上連続した場合には、強制的に同期情報を載せたセルを伝送する方法を同期方式の検討対象とした。2種類のセル同期方式と同期復帰特性の評価パラメ-タとしてX%同期確率時間を提案し、同期確立特性を調べた。後方保護特性について、誤同期率と再ハンチング確率を近似計算し、従来のフレ-ム同期方式の規定を十分満足することを示した。 |
抄録(英) |
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収録資料名(和) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
収録資料の巻号 |
Vol.88 No.128,129 SSE88-50〜63,64〜78 Vol.88 No.131,132 IN88-32〜45,46〜60 Vol.88 No.134,135 CS88-7〜20,21〜35 |
ページ開始 |
31 |
ページ終了 |
36 |
キーワード(和) |
セル同期 |
キーワード(英) |
Cell Synchronization |
本文の言語 |
JPN |
著者(和) |
豊島鑑 |
著者(ヨミ) |
トヨシマカン |
著者(英) |
Toyoshima Kan |
所属機関(和) |
日本電信電話伝送システム研究所 |
所属機関(英) |
NTT Transmission Systems Laboratories |