| No | 84769 |
|---|---|
| 標題（和） | 高速トランスポ-トプロトコルのための輻輳制御方式の検討 |
| 標題（英） | A Study on Congestion Control Method for High Speed Transport Protocol |
| 研究会名（和） | 情報ネットワ-ク; 通信方式; マルチメディア・仮想環境基礎 |
| 研究会名（英） | Information Networks ; Communication Systems ; Multimedia and Virtual Environment |
| 開催年月日 | 1997-04-21 |
| 終了年月日 | 1997-04-22 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | マルチメディア・仮想環境基礎研究会 |
| 資料番号 | IN97-34 // CS97-15 // MVE97-15 |
| 抄録（和） | ATM回線等を用いた高速・長距離通信において安定した高スル-プットを実現するため、トランスポ-トレイヤプロトコルの輻輳制御方式を提案し、その評価実験結果を述べる。本方式では、中継ノ-ド(ル-タ)の負荷状況通知に基づいて、軽負荷時には積極的に送信(クイックスタ-ト)し、重負荷時には慎重に送信(従来のスロ-スタ-ト等)して輻輳回避する、という2つの送信制御動作を選択する適応制御を行う。評価の結果、慎重に送信する従来方式に比較して、平均スル-プットの向上が図れ、またスル-プットの時間変動は少なく、安定した高い性能を得られる。 |
| 抄録（英） | The experimental results indicate that stable high performance is attainable, where average throughput is improved and throughput deviation is less than the conventional method (slow start and congestion avoidance). |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.97 No.13,14 |
| ページ開始 | 43 |
| ページ終了 | 48 |
| キーワード（和） | 高速通信 |
| キーワード（英） | high speed communication |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 近藤栄一 |
| 著者（ヨミ） | コンドウエイイチ |
| 著者（英） | Kondoh Eiichi |
| 所属機関（和） | UNCL |
| 所属機関（英） | UNCL |
| 著者（和） | 渥美幸雄 |
| 著者（ヨミ） | アツミユキオ |
| 著者（英） | Atsumi Yukio |
| 所属機関（和） | UNCL |
| 所属機関（英） | UNCL |