| No | 84132 |
|---|---|
| 標題（和） | 高分解能APD測定回路の一実現方法 |
| 標題（英） | A method for achieving a high-resolution APD measuring circuit |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; ディジタル信号処理; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems ; Digital Signal Processing ; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1997-03-06 |
| 終了年月日 | 1997-03-07 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS96-110 // DSP96-161 // CS96-166 |
| 抄録（和） | 互いに素な周期をもつ複数個のM系列カウンタを組み合わせることと、剰余数系を利用することで、高速に振幅分布を測定できるマルチM系列計数(MMC)法を示した。本方式は、M系列カウンタを利用することにより最小の遅延時間のカウンタを実現し、さらに分割計数することによりM系列パタ-ンからカウンタ計数値への復元に必要な数表サイズを最小にしている。また、MMC部をn個並列化することで、容易に処理速度をn倍にすることが可能である。電磁妨害波による高速ディジタル通信への影響評価には、本方式による妨害波の振幅分布測定デ-タによる通信品質の劣化推定が有効である。 |
| 抄録（英） | Moreover, by arranging n MMC sections in parallel, processing speed can be easily increased by n times. When applied to the evaluation of the effects of electromagnetic disturbance on high-speed digital communications, this method can be used to estimate the degradation in communication quality based on measurement data for the amplitude probability distribution of the disturbance. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.96 No.549,550 |
| ページ開始 | 73 |
| ページ終了 | 80 |
| キーワード（和） | 剰余数系 |
| キーワード（英） | residue number system |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 篠塚隆 |
| 著者（ヨミ） | シノヅカタカシ |
| 著者（英） | Shinozuka Takashi |
| 所属機関（和） | EMCL |
| 所属機関（英） | EMCL |
| 著者（和） | 林善伸 |
| 著者（ヨミ） | ハヤシヨシノブ |
| 著者（英） | Hayashi Yoshinobu |
| 所属機関（和） | EMCL |
| 所属機関（英） | EMCL |
| 著者（和） | 内野政治 |
| 著者（ヨミ） | ウチノマサハル |
| 著者（英） | Uchino Masaharu |
| 所属機関（和） | EMCL |
| 所属機関（英） | EMCL |