| No | 84119 |
|---|---|
| 標題（和） | 可変型ステップサイズを用いた巡回型LMSアルゴリズムに関する一考察 |
| 標題（英） | A study on the Recursive LMS Algorithm using the Variable step size |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; ディジタル信号処理; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems ; Digital Signal Processing ; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1997-03-06 |
| 終了年月日 | 1997-03-07 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS96-97 // DSP96-148 // CS96-153 |
| 抄録（和） | IIR適応デジタルフィルタ(IIR ADF)の適応アルゴリズムとして,巡回型LMSアルゴリズム(RGアルゴリズム)がよく知られている.我々は,すでに,このアルゴリズムが安定に動作するためのステップサイズの上限値を導出し,それをもとに可変型ステップサイズを提案した.しかし,このアルゴリズムの収束特性については詳しく検討されていない.そこで本文では,計算機シミュレ-ションにより,可変ステップサイズ型アルゴリズムのz平面上における動作について考察する. |
| 抄録（英） | In this paper, we consider the convergence properties of the variable step size method on the z-plane by computer simulations. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.96 No.549,550 |
| ページ開始 | 63 |
| ページ終了 | 68 |
| キーワード（和） | 収束条件 |
| キーワード（英） | convergence characteristics |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 小林正樹 |
| 著者（ヨミ） | コバヤシマサキ |
| 著者（英） | Kobayashi Masaki |
| 所属機関（和） | 茨城大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering, Ibaraki University |
| 著者（和） | 副井裕 |
| 著者（ヨミ） | フクイユタカ |
| 著者（英） | Fukui Yutaka |
| 所属機関（和） | 鳥取大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering, Tottori University |
| 著者（和） | 中西功 |
| 著者（ヨミ） | ナカニシイサオ |
| 著者（英） | Nakanishi Isao |
| 所属機関（和） | 鳥取大学教育学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Education, Tottori University |
| 著者（和） | 伊藤良生 |
| 著者（ヨミ） | イトウヨシオ |
| 著者（英） | Itoh Yoshio |
| 所属機関（和） | 鳥取大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering, Tottori University |
| 著者（和） | 山上泰史 |
| 著者（ヨミ） | ヤマガミヤスフミ |
| 著者（英） | Yamagami Yasufumi |
| 所属機関（和） | 鳥取大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering, Tottori University |