| No | 83539 |
|---|---|
| 標題（和） | 網管理システムへのアクセス制御機能の実装 |
| 標題（英） | An implementation of access control functions for network operation systems |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 1997-01-31 |
| 終了年月日 | 1997-01-31 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS96-143 |
| 抄録（和） | 通信網オペレ-ションシステムの開発プラットフォ-ムに対して、ITU-T勧告X.741に規定されている管理オブジェクトクラスを用いてアクセス制御機能を実装したので報告する。X.741の規定では、エ-ジェント等の一部分を保護するアクセス制御規則はその保護範囲をスコ-プおよびフィルタによって指定するが、これを実現するためには全ての管理操作に対してその操作対象である管理オブジェクトインスタンスを収集する必要がある。今回の実装では、アクセス制御の機能の一部を操作対象である管理オブジェクトインスタンスの収集以前に行なうことによってこのオ-バヘッドを小さくした。この方法でアクセス制御機能を実装した網管理システムの処理速度の測定結果を示す。 |
| 抄録（英） | We report the way in which we implemented the access control functions for the development platform for the network operation systems using managed object classes and attributes defined in the ITU-T Recommendation X.741. In Rec. X.741, Item rules use scope and filter attribute to indicate those area. In this implementation, we divided the access control functions into two parts and made some of them to be processed before the operation system collects the managed objects being operated. We also report the processing performance of the operation system with the access control functions. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.96 No.505 |
| ページ開始 | 19 |
| ページ終了 | 24 |
| キーワード（和） | X. 741 |
| キーワード（英） | ITU-T Rec. X. 741 |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 依田育生 |
| 著者（ヨミ） | ヨダイクオ |
| 著者（英） | Yoda Ikuo |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 大野陽介 |
| 著者（ヨミ） | オオノヨウスケ |
| 著者（英） | Ohno Yousuke |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |