| No | 83250 |
|---|---|
| 標題（和） | 遺伝的アルゴリズムを用いたフラクタルブロック符号化に関する一考察 |
| 標題（英） | A Note of Fractal Block Coding Using a Genetic Algorithm |
| 研究会名（和） | 通信方式&; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems ; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1996-12-12 |
| 終了年月日 | 1996-12-13 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | テレビジョン学会 |
| 資料番号 | CS96-133 // IE96-102 |
| 抄録（和） | 本文はフラクタルブロック符号化法におけるスケ-リングパラメ-タの遺伝的アルゴリズムによる決定手段を提案する。従来は最小二乗法でスケ-リングパラメ-タを決定した後、量子化していたために再生時に反復回数を増やすにつれて量子化誤差の影響が増加してしまうという問題があった。このような問題を解決するために本手法は遺伝的アルゴリズムを用いてスケ-リングパラメ-タを決定している。本文ではまずスケ-リングパラメ-タ決定に遺伝的アルゴリズムを応用する際の設定を示す。さらに提案アルゴリズムを用いたスケ-リングパラメ-タ決定の結果を示し、有効性を確認する。 |
| 抄録（英） | This paper proposes the use of a genetic algorithm for scaling-parameter identification. The conventional method quantize the parameters are identified by using the RMS metric and effect of quantization error increase when image is reconstructed. The genetic algorithm is constructed to cope with the problem. This paper shows the setting method of the genetic algorithm for parameter identification. Results of some experiments are included to show the effectiveness of the proposed method. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.96 No.401,402 |
| ページ開始 | 31 |
| ページ終了 | 36 |
| キーワード（和） | スケ-リングパラメ-タ |
| キーワード（英） | scaling parameter |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 北島秀夫 |
| 著者（ヨミ） | キタジマヒデオ |
| 著者（英） | Kitajima Hideo |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 長谷山美紀 |
| 著者（ヨミ） | ハセヤマミキ |
| 著者（英） | Haseyama Miki |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 本多博之 |
| 著者（ヨミ） | ホンダヒロユキ |
| 著者（英） | Honda Hiroyuki |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |
| 著者（和） | 小林亜令 |
| 著者（ヨミ） | コバヤシアレイ |
| 著者（英） | Kobayashi Arei |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | School of Engineering, Hokkaido University |