| No | 73629 |
|---|---|
| 標題（和） | マルチプロセッサスケジュ-リング問題における近傍解の構成法について |
| 標題（英） | A Constructive Method of Neighborhood Solution for Multi-processor Scheduling Problem |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; ディジタル信号処理; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Digital Signal Processing; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1996-03-07 |
| 終了年月日 | 1996-03-08 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS95-129 // DSP95-184 // CS95-207 |
| 抄録（和） | 本論文は,マルチプロセッサスケジュ-リング問題を対象として,その最適化手法の構成について議論を行う.まず,決定変数を用いて本問題を整数計画問題として定式化する.そして,実行可能解の表現方法としてバイナリ記号列を用いることによって,本問題がバイナリ記号空間上での問題として記述されることを示す.さらに,任意の実行可能解に対して実行可能となる近傍のみを生成するアルゴリズムを提案することにより,本問題に対してメタ戦略が適用可能になることを示す.そして,ある実際の問題例に対して,メタ戦略の一つであるシミュレ-ティド・アニ-リング法による構成法を示し,分枝限定法との比較を行う. |
| 抄録（英） | In this paper, a multiprocessor scheduling problem is studied. First, we formulate this problem to an integer programing problem, and represent feasible schedules by binary strings. Proposing a method to generate neighborhoods for any feasible solution enables to use the mata method. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.95 No.555,556,557,558,559,560 |
| ページ開始 | 55 |
| ページ終了 | 60 |
| キーワード（和） | メタ戦略 |
| キーワード（英） | meta method |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 堀内和夫 |
| 著者（ヨミ） | ホリウチカズオ |
| 著者（英） | Horiuchi Kazuo |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部電子通信学科 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering, Waseda University |
| 著者（和） | 森久謙二郎 |
| 著者（ヨミ） | モリヒサケンジロウ |
| 著者（英） | Morihisa Kenjiro |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部電子通信学科 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering, Waseda University |
| 著者（和） | 金子美博 |
| 著者（ヨミ） | カネコヨシヒロ |
| 著者（英） | Kaneko Yoshihiro |
| 所属機関（和） | 岐阜大学工学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering, Gifu University |
| 著者（和） | 大石浩一郎 |
| 著者（ヨミ） | オオイシコウイチロウ |
| 著者（英） | Ohishi Koichiro |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部電子通信学科 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering, Waseda University |