No |
68516 |
標題(和) |
直接スペクトル拡散方式におけるビット誤り率特性の一導出法 |
標題(英) |
A Method for Deriving Error Probabilities in Direct-Sequence Spread-Spectram Communications |
研究会名(和) |
衛星通信; 通信方式 |
研究会名(英) |
Satellite Telecommunications; Communication Systems |
開催年月日 |
1995-10-20 |
終了年月日 |
1995-10-20 |
会議種別コード |
2 |
共催団体名(和) |
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資料番号 |
SAT95-60 // CS95-116 |
抄録(和) |
直接スペクトル拡散通信における平均ビット誤り率を簡易的に導出する方法としてガウス近似がある。しかし、回線状態が良好な範囲、即ちE_b, N_oが高い状態では、信頼性に欠ける傾向があり、伝送効率などの計算には、さらに精度の高いビット誤り率の導出が望ましい。本稿では、使用する拡散符号が少ない直接スペクトル拡散通信において、より厳密な平均ビット誤り率を得る方法として、干渉波の振幅に対する確率密度分布を畳み込み積分することによる導出を提案する。具体的には、単一の拡散符号を使用したスプレッド・アロハ方式をシステムモデルとし、本方法による計算結度と計算機シミュレ-ション値との良好な一致を確認し、従来のガウス近似が適用できる範囲などを明らかにする。 |
抄録(英) |
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収録資料名(和) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
収録資料の巻号 |
Vol.95 No.329,330 |
ページ開始 |
7 |
ページ終了 |
12 |
キーワード(和) |
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キーワード(英) |
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本文の言語 |
JPN |
著者(和) |
高畑文雄 |
著者(ヨミ) |
タカハタフミオ |
著者(英) |
Takahata Fumio |
所属機関(和) |
早稲田大学理工学部 |
所属機関(英) |
School of Science and Engineering,Waseda University |
著者(和) |
堀越和弘 |
著者(ヨミ) |
ホリコシカズヒロ |
著者(英) |
Horikoshi Kazuhiro |
所属機関(和) |
早稲田大学理工学部 |
所属機関(英) |
School of Science and Engineering,Waseda University |