| No | 68145 |
|---|---|
| 標題（和） | 分散システムのためのやわらかいスケジュ-リングシステム |
| 標題（英） | Flexible Process Scheduling in a Distributed System |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communieation Systems |
| 開催年月日 | 1995-09-28 |
| 終了年月日 | 1995-09-29 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SSE95-87 // IN95-58 // CS95-107 |
| 抄録（和） | 現在、分散システム上のプロセススケジュ-リングでは、いくつかの効率的な手法が提案され、これに基づきシステム設計がされている。しかし、システムを最大限効率的に運用するためには、そのシステムの状態に適切なスケジュ-リングを常に行うことが必要となる。すなわち、システムをとりまく環境と様々なインタラクションを行うことでその環境の状態を学習、把握し、これに基づきスケジュ-リング方法を動的に設定することが要求される。我々は、動的に変化するシステム環境を学習し、この変化に柔軟に適応することのできるやわらかいスケジュ-リングシステムを提案する。本論文では、このやわらかいシステムのための学習メカニズムを明らかにする。これにより、多様な環境に適合する新しいスケジュ-リングスキ-マを作り出すことが可能となる。 |
| 抄録（英） | Scheduling in Distributed systems are designed with a view to some efficiency criteria.But these criteria should be redefined to the varied situations.Or in other words,for maximum efficiency it should learn the environment through interactions and tune itself accordingly.We are proposing a flexible scheduling system that learns and adapt to the changing environment.We want to introduce learning mechanism in our system with this view.Thus the system will evolve generating new scheduling schemes suitable for the requirement of the environment. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.95 No.266〜271 |
| ページ開始 | 103 |
| ページ終了 | 108 |
| キーワード（和） | 学習メカニズム |
| キーワード（英） | learning Mechanism |
| 本文の言語 | ENG |
| 著者（和） | 白鳥則郎 |
| 著者（ヨミ） | シラトリノリオ |
| 著者（英） | Shiratori Norio |
| 所属機関（和） | 東北大学電気通信研究所情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Research Institute of Electrical Communication,Graduate School of Information Science,Tohoku University |
| 著者（和） | チャクラボルティゴウタム |
| 著者（ヨミ） | チャクラボルティゴウタム |
| 著者（英） | Chakraborty Goutam |
| 所属機関（和） | 会津大学 |
| 所属機関（英） | Multimedia System Labratory Department of Computer Software Aizu University |
| 著者（和） | チャクラボルティデバシシュ |
| 著者（ヨミ） | チャクラボルティデバシシュ |
| 著者（英） | Chakraborty Debasish |
| 所属機関（和） | 東北大学電気通信研究所情報科学研究科 |
| 所属機関（英） | Research Institute of Electrical Communication,Graduate School of Information Science,Tohoku University |