| No | 58436 |
|---|---|
| 標題（和） | マルチメディア情報環境を想定したエ-ジェント指向交換システム |
| 標題（英） | Agent-oriented switching system considered on multimedia infrastructure |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 1994-08-01 |
| 終了年月日 | 1994-08-02 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS94-88 |
| 抄録（和） | 今日、情報、通信、家電等様々な分野でマルチメディアが脚光を浴びている。交換分野においても従来の音声,デ-タなどのメディアに加え、画像を含めた統合的なメディアを扱える事が要求されており、マルチメディア環境に耐え得る柔軟なソフトウェア構成を持つ交換システムが必要とされている。本稿では交換システムの拡張性に柔軟に対応し、かつマルチメディア環境にも対応するために、機能構成の観点からトップダウン的なアプロ-チに立ち、エ-ジェント指向呼処理論理モデルを検討した。さらに、論理モデルの持つ有効性を素直に引き出すためには、情報の流れをベ-スとするメッセ-ジフロ-方式を導入したソフトウェア構成が本質的に有効であることを示す。 |
| 抄録（英） | We have proposed a agent-oriented call processing model,which is based on data, message-flowbased massively parallel processing paradigm,on the top-down functional approach.In this paper,we show this multi-agent-oriented switching system model is effective for implementing Wgh-performance multimedia switching system. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.94 No.190,191 |
| ページ開始 | 99 |
| ページ終了 | 106 |
| キーワード（和） | メッセ-ジフロ- |
| キーワード（英） | Message-flow |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 雨宮真人 |
| 著者（ヨミ） | アマミヤマコト |
| 著者（英） | Amamiya Makoto |
| 所属機関（和） | 九州大学大学院総合理工学研究科 |
| 所属機関（英） | Department of Information Systems Graduate School,Kyushu University |
| 著者（和） | 日下部茂 |
| 著者（ヨミ） | クサカベシゲル |
| 著者（英） | Kusakabe Shigeru |
| 所属機関（和） | 九州大学大学院総合理工学研究科 |
| 所属機関（英） | Department of Information Systems Graduate School,Kyushu University |
| 著者（和） | 竹下賢一 |
| 著者（ヨミ） | タケシタケンイチ |
| 著者（英） | Takeshita Ken-ichi |
| 所属機関（和） | 富士通九州通信システム |
| 所属機関（英） | Kyushu Communication Systems,Fujitsu |