| No | 54577 |
|---|---|
| 標題（和） | ディジタルビデオ通信システムのア-キテクチャ |
| 標題（英） | Digital Video Communication System Arohitecture |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 1994-04-22 |
| 終了年月日 | 1994-04-22 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS94-5 |
| 抄録（和） | ディジタルビデオ通信システムを効率良く開発し社会に提供していくためには、システム設計の指針となるア-キテクチャが必要である。アプリケ-ションに依存しないシステムの普遍的要素について考察し、アプリケ-ション毎にカスタマイズを要する部分を明確化することにより、システム基本構造の記述、機能モジュ-ルの定義、モジュ-ル間インタフェ-ス定義などからなるシステムア-キテクチャを構成することが可能となる。システム構築に必要な各種メディアの符号化、多重化方式などの国際標準化は進んでいるが、システム全体のア-キテクチャについては一元的な検討が行われていない。本稿では、アプリケ-ションの分析、システムフレ-ムワ-クの設定、装置内部構造の定式化、ネットワ-クインタフェ-スの制定などを通じて、ディジタルビデオ通信システムア-キテクチャの構築を試みる。 |
| 抄録（英） | In order to develop digital video communication systems efficiently and quickly,an architecture of the systems is needed.The architecture consists of a framework of the systems,definitions of functional modules and the interfaces of them.As for coding rules of media and thier multiplexing methods,international standardizations have progressed remarkably.On the other hand,the comprehensive system architecture has not been discussed.This paper reports our try defining the architecture considering digital video applications,internal structure of equipment and the network interface. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.94 No.21 |
| ページ開始 | 31 |
| ページ終了 | 38 |
| キーワード（和） | システムア-キテクチャ |
| キーワード（英） | System architecture |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 笠原久嗣 |
| 著者（ヨミ） | カサハラヒサシ |
| 著者（英） | Kasahara Hisashi |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 加藤洋一 |
| 著者（ヨミ） | カトウヨウイチ |
| 著者（英） | Kato Yoichi |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |