| No | 54085 |
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| 標題（和） | 内部点を含むアナログ回路の素子値算定に関する補足的考察 |
| 標題（英） | A supplementary consideration on element-Value solvability conditions of a linear passive resistive circuit with two internal node |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1994-03-14 |
| 終了年月日 | 1994-03-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS93-119 // CS93-193 // DSP93-117 |
| 抄録（和） | 小文では,最初に,内部点が2個で,互いに隣接する線形受動抵抗回路に対して,外部枝が存在しないという仮定の下で最近与えられた素子値算定可能性に対する鈴木,浦野の十分条件は,かれらの仮定のもとでは必要条件でもあることを証明する.またその証明に引き続いて,内部点が2個で,互いに隣接する線形受動抵抗回路に対して,外部枝が存在するが,双接点が存在しないという仮定の下での素子値算定可能性の必要十分条件を与える.小文での結果は,内部点が2個の一般の線形アナログ回路の素子値算定可能性の必要条件を与えるだけでなく,従来得られていた内部点が2個以上の一般の線形アナログ回路の素子値算定可能性に対する十分条件を拡張するものである. |
| 抄録（英） | The results obtained in this paper are of fundamental significance in connection with developing the element-value determination techniques for diagnosis of more general analog circuits with internal nodes. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.93 No.509-514 |
| ページ開始 | 31 |
| ページ終了 | 38 |
| キーワード（和） | C-グラフ |
| キーワード（英） | C-graph |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 篠田庄司 |
| 著者（ヨミ） | シノダショウジ |
| 著者（英） | Shinoda Shoji |
| 所属機関（和） | 中央大学理工学部電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electrical and Electronic Engineering,Faculty of Science and Engineering,Chuo University |
| 著者（和） | 岡田久美子 |
| 著者（ヨミ） | オカダクミコ |
| 著者（英） | Okada Kumiko |
| 所属機関（和） | 中央大学理工学部電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electrical and Electronic Engineering,Faculty of Science and Engineering,Chuo University |