| No | 49250 |
|---|---|
| 標題（和） | 回線交換網を対象とした並列度指定型シミュレ-ション技法 |
| 標題（英） | A parallel simulation technique for circuit-switched telecommunications network |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1993-09-30 |
| 終了年月日 | 1993-10-01 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SSE93-85 // IN93-92 // CS93-108 |
| 抄録（和） | ネットワ-クシミュレ-ションは、回線交換網のマネジメントを支援する強力なツ-ルとして期待されている。しかし、シミュレ-ションには、評価対象となる網が大規模・複雑になるに伴い評価時間が長くなるという問題点がある。そこで、並列処理を利用して高速化をはかる並列度指定型シミュレ-ション技法を提案している。本技法は、離散シミュレ-ションを構成する事象を並列化の単位とし、あらかじめ指定した数分事象を同時に処理することで高速化をはかる手法である。本稿では、本技法を用いて構築したダイナミックル-チング制御を有する回線交換網シミュレ-タの概要について述べる。さらに、このシミュレ-タを用いて本技法の高速化の効果を定量的に明らかにした。 |
| 抄録（英） | This paper describes a new parallel simulation technique processing preassigned number of events,and the structure and performance of the parallel network-simulator driven with the technique.In this paper we describe how the technique works in the network-simulation.We also demonstrate that the processing speed increases as the degree of parallelism increases by using the simulator. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.93 No.256,257,258,259,260,261 |
| ページ開始 | 129 |
| ページ終了 | 134 |
| キーワード（和） | 回線交換網 |
| キーワード（英） | Circuit-switched Network |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 井上明也 |
| 著者（ヨミ） | イノウエアキヤ |
| 著者（英） | Inoue Akiya |
| 所属機関（和） | NTT通信網総合研究所 |
| 所属機関（英） | NTT,Telecommunication Networks Laboratories |
| 著者（和） | 長谷川治久 |
| 著者（ヨミ） | ハセガワハルヒサ |
| 著者（英） | Hasegawa Haruhisa |
| 所属機関（和） | NTT通信網総合研究所 |
| 所属機関（英） | NTT,Telecommunication Networks Laboratories |