| No | 45865 |
|---|---|
| 標題（和） | 偏波面変調器をカスケ-ド接続した情報伝送方式 |
| 標題（英） | Signal transmission system using cascade polarization modulators |
| 研究会名（和） | 通信方式; 光通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Optical Communication Systems |
| 開催年月日 | 1993-05-17 |
| 終了年月日 | 1993-05-18 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS93-35 // OCS93-11 |
| 抄録（和） | 超音波振動子を用いた偏波面変調器は、光ファイバを切断することなく光波に信号を重畳することができる。この技術の一つの応用として、エルビウムド-プファイバ増幅器をカスケ-ド接続した中継伝送システムの監視信号伝送が考えられる。従来、偏波面変調器はその偏波依存性が最大の問題であった。本論文では、光源側において偏波をスクランブルすることにより偏波依存性の影響を緩和する方式を提案し、その原理を理論的に明らかにした。次に実験を行い、-50dBm以下の低い受光レベルで、1中継器当たり100bit以上の監視情報が伝送可能であることを確認した。この監視方式は、ロ-カルディテクションを併用して「中継器制御」機能を加えることも可能である。 |
| 抄録（英） | Polarization-modulators using acoustic transducer are convenient for Superrisory signal transmission in optical repeater systems.However,it is necessary to eliminate polarization-dependence of modulators.We propose a method that can eliminate this dependence using polarization-scramble at light source side.It was succesfully achieved transmission of supervisory information(over 100bit)with low optical received power(less than -50dBm). |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.93 No.25,26,27,28 |
| ページ開始 | 77 |
| ページ終了 | 84 |
| キーワード（和） | エルビウムド-プファイバ増幅器 |
| キーワード（英） | Erbium-doped fiber amplifier |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 大越春喜 |
| 著者（ヨミ） | オオゴシハルキ |
| 著者（英） | Ogoshi Haruki |
| 所属機関（和） | 古河電気工業 |
| 所属機関（英） | Furukawa Electric Co.,Ltd |
| 著者（和） | 加木信行 |
| 著者（ヨミ） | カギノブユキ |
| 著者（英） | Kagi Nobuyuki |
| 所属機関（和） | 古河電気工業 |
| 所属機関（英） | Furukawa Electric Co.,Ltd |
| 著者（和） | 藍澤實 |
| 著者（ヨミ） | アイザワミノル |
| 著者（英） | Aizawa Minoru |
| 所属機関（和） | 東京電力 |
| 所属機関（英） | Tokyo Electric Power Company |
| 著者（和） | 神谷勇 |
| 著者（ヨミ） | カミヤイサム |
| 著者（英） | Kamiya Isamu |
| 所属機関（和） | 東京電力 |
| 所属機関（英） | Tokyo Electric Power Company |
| 著者（和） | 小川理 |
| 著者（ヨミ） | オガワオサム |
| 著者（英） | Ogawa Osamu |
| 所属機関（和） | 東京電力 |
| 所属機関（英） | Tokyo Electric Power Company |