| No | 41299 |
|---|---|
| 標題（和） | テ-ブル参照方式を用いる予測符号化器の設計 |
| 標題（英） | Techniques of Predictive Coding using Look-up Table |
| 研究会名（和） | 通信方式; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1992-12-18 |
| 終了年月日 | 1992-12-18 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS92-70 // IE92-92 // BCS92-72 |
| 抄録（和） | 従来のDPCM符号化器では、符号化する画素の値とその予測値との差である予測誤差値を量子化することでビット抵減を行なっていたが、予測誤差値の出現範囲や発生確率分布は予測値ごとに異なり、予測値ごとに最適な量子化特性を設計することで、符号化誤差の低減を図ることができる。本稿ではテ-ブル参照メモリ方式により構成した各種の予測符号化器の比較を行い、設計した予測値適応量子化器が符号化誤差や伝送路符号誤りによる画質劣化の低減に効果的であることを示した。また、予測符号化における量子化特性や伝送路符号誤りの伝搬の解析に有用な符号割当図を導入し、各種の予測符号化器の特徴を明確にした。 |
| 抄録（英） | The quantizer being switched by predicted value is useful in avoiding transmission error propagation.This effect is explained by an illustration of code allocation.Some other features of predictive coders are also illustrated. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.92 No.388,389 |
| ページ開始 | 71 |
| ページ終了 | 76 |
| キーワード（和） | ハイブリッドDPCM符号化 |
| キーワード（英） | hydrid DPCM |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 今泉浩幸 |
| 著者（ヨミ） | イマイズミヒロユキ |
| 著者（英） | Imaizumi Hiroyuki |
| 所属機関（和） | NHK放送技術研究所 |
| 所属機関（英） | Science and Technical Research Laboratories,NHK |