| No | 40728 |
|---|---|
| 標題（和） | バ-スト符号誤りが通話品質に及ぼす影響の評価 |
| 標題（英） | Evaluation of speech quality impoirment due to burst bit errors |
| 研究会名（和） | 衛星通信; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Satellite Telecommunications; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1992-10-22 |
| 終了年月日 | 1992-10-23 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SAT92-47 // CS92-53 |
| 抄録（和） | 通話品質を劣化させるランダム誤りと平均オピニオン値の関係については、既にいくつかの報告があるが、バ-スト符号誤り雑音については通話品質劣化要因としての特性が明らかにされていない。今回、一般被験者による自由会話形式の主観評価実験を行いバ-スト符号誤り雑音が通話品質に及ぼす影響を調べた。また、バ-スト符号誤り雑音とランダム符号誤り雑音のQ値による定量化、相加性の検討も行った。その結果、バ-スト符号誤り雑音の出現回数の対数と評価尺度及び許容率との間に比例関係があり、また、会話時間を長くすると評価が下がることが分かった。さらに、バ-スト誤り雑音はQ値表現することにより簡単な換算式で表現され、ランダム誤り雑音に対するQ値との間に相加則が成立することが分かった。 |
| 抄録（英） | This paper describes evaluation of speech quality impairment due to burst bit errors.Free conversation tests were performed to define the relationship between MOS(Mean Opinion Score)and error rate of burst bit error noise,and to quantify both of the noises using opinion equivalent Q.Burst bit error noise is signified by simple and convertible expressions lasing opinion equivalent Q. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.92 No.285〜288 |
| ページ開始 | 39 |
| ページ終了 | 45 |
| キーワード（和） | 主観評価 |
| キーワード（英） | Mean Opinion Score |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 入井寛 |
| 著者（ヨミ） | イリイヒロシ |
| 著者（英） | Irii Hiroshi |
| 所属機関（和） | NTT通信網総合研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Tele communication Networks Laboratories |
| 著者（和） | 小園淳一 |
| 著者（ヨミ） | コゾノジュンイチ |
| 著者（英） | Kozono Jun-ichi |
| 所属機関（和） | NTT通信網総合研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Tele communication Networks Laboratories |