| No | 28732 |
|---|---|
| 標題（和） | クロック速度ミニマムシフトキ-イング・スペクトル拡散方式 |
| 標題（英） | Clock Rate Minimum Shift Keying Spread Spectrum Communications |
| 研究会名（和） | 通信方式; 無線通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Radio Communication Systems |
| 開催年月日 | 1992-09-16 |
| 終了年月日 | 1992-09-16 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS92-37 // RCS92-58 |
| 抄録（和） | スペクトル拡散(SS)システムは劣悪環境下での高品位の通信や高い周波数利用効率の符号分割多元接続などの利点を有している.装置の簡易さの観点から,拡散符号のクロック速度変調(CRM)方式は有望であるが,サイクルスリップが生じるため,特性が良くないとされ,十分に検討されてこなかった.著者らは,先にマンチェスタ符号化M系列を用いることによりサイクルスリップを抑え,性能向上させたアナログ変調のCRMを提案している.本稿では,変調指数0.5でクロックをバイナリの周波数変調したCRM方式"クロック速度ミニマムシフトキ-イング・スペクトル拡散方式"の検討を行っている.本方式も,アナログのCRM方式同様にマンチェスタ符号化M系列が通常のM系列より有効であることが示されている. |
| 抄録（英） | This paper describes binary frequency modulated CRM systems with mod lation index 0.5,which I call ″Clock Rate Minimum Shift Keying Spre Spectrum System″.It is shown that Manchester coded M sequences are avail ble for this system just the same as the analog CRM systems. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.92 No.212,213 |
| ページ開始 | 25 |
| ページ終了 | 29 |
| キーワード（和） | ミニマムシフトキ-イング |
| キーワード（英） | MSK |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 長谷川孝明 |
| 著者（ヨミ） | ハセガワタカアキ |
| 著者（英） | Hasegawa Takaaki |
| 所属機関（和） | 埼玉大学工学部電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electric and Electronic Engineering,Faculty of Engineering,Saitama University |