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No 28718
標題(和) CCITT標準H、261をベ-スとしたATM符号化方式の検討
標題(英) A STUDY OF ATM VIDEO CODING SCHEME BASED ON CCITT STANDARD H、261
研究会名(和) 通信方式; 光通信システム
研究会名(英) Communication Systems; Optical Communication Systems
開催年月日 1992-05-28
終了年月日 1992-05-29
会議種別コード 2
共催団体名(和)
資料番号 CS92-23 // OCS92-23
抄録(和) 低レ-ト動画像符号化の標準化方式であるH、261をベ-スとし,ATMにおいて発生するセル損失補償として,画質劣化を,(1)局所化するためのセル化方式,(2)抑制するためのコンシ-ルメント方式,(3)自動的に修復するためのリカバリ-方式,の3つの機能について検討を行った。この結果,提案するセル化,コンシ-ルメント方式がセル損失時の画質劣化の局所化と抑制に効果があることを確認した。また,リカバリ-方式として,周期リフレッシュとリ-ク予測を比較した結果,後者の方が,符号化効率の低下が少なくかつ画質劣化の抑制に,より有効であることが明らかとなった。
抄録(英)
収録資料名(和) 電子情報通信学会技術研究報告
収録資料の巻号 Vol.92 No.77〜80
ページ開始 77
ページ終了 82
キーワード(和) セル化
キーワード(英) cell packing
本文の言語 JPN
著者(和) 松田喜一
著者(ヨミ) マツダキイチ
著者(英) Matsuda Kiichi
所属機関(和) 富士通研究所
所属機関(英) FUJITSU LABORATORIES
著者(和) 酒井潔
著者(ヨミ) サカイキヨシ
著者(英) Sakai Kiyoshi
所属機関(和) 富士通研究所
所属機関(英) FUJITSU LABORATORIES
著者(和) 浜野崇
著者(ヨミ) ハマノタカシ
著者(英) Hamano Takashi
所属機関(和) 富士通研究所
所属機関(英) FUJITSU LABORATORIES

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