| No | 28603 |
|---|---|
| 標題（和） | SDH環境下におけるATM網構成法 |
| 標題（英） | ATM Network Architecture in the SDH Environment |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 1990-01-23 |
| 終了年月日 | 1990-01-23 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS89-92 |
| 抄録（和） | 近年の光伝送技術の進展を背景にして、新同期網構造としてSDH(Synchronous Digital Hierarchy)の世界統一標準が確立され、そのSDH網の早期構築が検討されている。このSDH網は当面64kb, s系を対象に適用されるが、BISDN構築においても重要な役割を果たすと考えられる。従って、SDH環境下におけるATM網の構成法を明らかにすることはBISDNに至る網展開の観点から極めて重要である。本論文では、まずATM網におけるVPによる網運用の効用を述べ、SDH構造と整合したATM網の導入形態を考察する。さらに、SDH構造にATM信号を収容する場合のインタフェ-ス構造およびATM網の構成に必要なOAM機能を明らかにする。 |
| 抄録（英） | This paper describes the necessity of studying ATM virtual path based network applications using SDH based transmission with ATM cross-connects for network management at the virtual path level,and required OAM functions and mechanisms for broadband ISDN. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.89 No.385 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | バ-チャルパス |
| キーワード（英） | Virtual Path |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 笹川正明 |
| 著者（ヨミ） | ササガワマサアキ |
| 著者（英） | Sasagawa Masaaki |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 前田洋一 |
| 著者（ヨミ） | マエダヨウイチ |
| 著者（英） | Maeda Youichi |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |