| No | 28601 |
|---|---|
| 標題（和） | 共通法ウィリアムズ暗号とIDに基づく暗号法 |
| 標題（英） | The Common Modulus Williams Encryption Scheme and a Realization of the Identity-based Cryptosystem |
| 研究会名（和） | 通信方式; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1989-12-15 |
| 終了年月日 | 1989-12-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS89-90 // IE89-80 |
| 抄録（和） | ウィリアムズ暗号はRSA暗号の1変種である。RSA暗号は共通法で使うと解読されるが、ウィリアムズ暗号は共通法でも安全であることを指摘する。そしてこれを利用して、Shamirが提案したIDベ-スの暗号系を実現することができることを示す。但し本方式は共謀があると解読される弱点がある。 |
| 抄録（英） | We propose a realization of the identity-based cryptosystem using the common modulus Williams encryption scheme. The proposed system is secure if there is no conspiracy present between users, and is insecure if there is conspiracy between a pair of users. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.89 No.344; Vol.89 No.345 |
| ページ開始 | 61 |
| ページ終了 | 62 |
| キーワード（和） | |
| キーワード（英） | |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 林彬 |
| 著者（ヨミ） | ハヤシアキラ |
| 著者（英） | Hayashi Akira |
| 所属機関（和） | 金沢工業大学 |
| 所属機関（英） | Kanazawa Institute of Technology |