| No |
28534 |
| 標題（和） |
多値誤り訂正/識別符号の一理論(II) |
| 標題（英） |
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| 研究会名（和） |
通信方式; 無線通信システム |
| 研究会名（英） |
Communication Systems; Radio Communication Systems |
| 開催年月日 |
1988-11-22 |
| 終了年月日 |
1988-11-22 |
| 会議種別コード |
2 |
| 共催団体名（和） |
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| 資料番号 |
CS88-65 // RCS88-33 |
| 抄録（和） |
小文は、整数環上で構成される多値誤り訂正, 識別符号に関する一連の論文の第II編である。この第II編では、第I編で導入した、半距離及び準距離(或いは、半重み及び準重み)を用いて、m元符号の最小(準)距離と、符号の誤り訂正/識別能力との関係を示す基本定理を与えている。その際、誤りベクトルの2つの集合E_,E_に対し、誤りベクトルの差v-u(u∈E_,v∈E_)を要素とする集合Δが基本的役割を演ずる。即ち、Δに属すベクトルの最大(準)重みdが、符号の最小(準)距離より小さいならば、E_T〓E_∩E_に属す任意の誤りを訂正することが可能であり、同時に、E_∩E_T^CとE_∩E_T^Cに属す任意の誤りを識別(区別)することが可能である。また、誤りの差集合Δが“正規″と名付けられた性質を満たすとき、逆も成立することが示される。 |
| 抄録（英） |
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| 収録資料名（和） |
電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 |
Vol.88 No.293; Vol.88 No.294 |
| ページ開始 |
9 |
| ページ終了 |
15 |
| キーワード（和） |
正規誤り差集合 |
| キーワード（英） |
Normal Error Difference Set |
| 本文の言語 |
JPN |
| 著者（和） |
Rao,T.R.N. |
| 著者（ヨミ） |
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| 著者（英） |
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| 所属機関（和） |
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| 所属機関（英） |
The Center for Advanced Computer Studies,University of Southwestern Louisiana |
| 著者（和） |
安泰南 |
| 著者（ヨミ） |
アンタエナム |
| 著者（英） |
Ahn Tae-Nam |
| 所属機関（和） |
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| 所属機関（英） |
The Center for Advanced Computer Studies,University of Southwestern Louisiana |
| 著者（和） |
坂庭好一 |
| 著者（ヨミ） |
サカニワコウイチ |
| 著者（英） |
Sakaniwa Kohichi |
| 所属機関（和） |
東京工業大学工学部電気電子工学科 |
| 所属機関（英） |
Department of Electrical and Electronic Engineering,Faculty of Engineering,Tokyo Institute of Technology |