| No | 28496 |
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| 標題（和） | 合成開口レ-ダ画像のスペックル低減 |
| 標題（英） | Rclucing of speckle in Synthetic Aperture Radar images |
| 研究会名（和） | 通信方式; 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Image Engineering |
| 開催年月日 | 1987-12-18 |
| 終了年月日 | 1987-12-18 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS87-123,IE87-103 |
| 抄録（和） | 合成開口レ-ダ(SAR)画像にはスペックルと呼ばれる濃度のゆらぎが生ずる。一般に、スペックルを低減するためマルチルック処理を施こすが、この場合、分解能は劣化する。一方、空間フィルタを用いた場合、そのアルゴリズムによってはエッジ等の重要な情報を損うことなくスペックルを低減できる可能性がある。ここではスペックル低減のための新しいアルゴリズムを提案した。これはSAR画像に対する最尤推定法(空間平均)に基づくもので、目標ピクセルに対応した推定値の近傍で、尤度が十分大きい推定値のみを再び平均するものである。この方法を、1ルックのSAR画像に適用した結果、平滑効果・エッジ保存性の両面で満足な効果を得た。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | CS87-111〜123 Vol.87,No.305, IE87-91〜103 Vol.87,No.306 |
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| キーワード（和） | 空間フィルタ |
| キーワード（英） | Spetialfiltering |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 広沢春任 |
| 著者（ヨミ） | ヒロサワハルトウ |
| 著者（英） | Hirosawa Harutou |
| 所属機関（和） | 宇宙科学研究所 |
| 所属機関（英） | Institute of Space ancl Astrorautical Science |
| 著者（和） | 小林伸嘉 |
| 著者（ヨミ） | コバヤシノブヨシ |
| 著者（英） | Kobayashi Nobuyoshi |
| 所属機関（和） | 宇宙科学研究所 |
| 所属機関（英） | Institute of Space and Astrorautical Science |