| No | 27685 |
|---|---|
| 標題（和） | FFT干渉波検出法を用いた抑圧型干渉補償方式 |
| 標題（英） | An Interference Surpression Scheme Employing FFT Interference Detection Scheme |
| 研究会名（和） | 衛星通信; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Satellite Telecommunications; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1992-01-31 |
| 終了年月日 | 1992-01-31 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | SAT91-109 // CS91-106 |
| 抄録（和） | 衛星通信では、希望波帯域内に地上無線方式からの干渉波が到来するCo-Channel干渉が使用可能な周波数帯域及び地球局設置場所を制限する大きな問題となっており、この問題を解決するため干渉補償技術の研究が進められている。本稿では、干渉補償技術の一方法である抑圧型干渉補償方式を実システムに供するのに不可欠な干渉波検出法として、FFTを用いた干渉波検出法を提案し、検出精度の目標値を満足するのに必要となるFFTのサンプル数を明らかにした。また上記検出をもとに、ノッチフィルタによる制御を行った場合、検出が最悪値で行われた場合でも、10^<-4>点での所要Eb, Noは、最適な制御を行った場合と比較して、1.3dB以内の劣化に抑えられており、本検出法が抑圧型干渉補償方式に対して有効であることがわかった。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.91 No.461,462 |
| ページ開始 | 37 |
| ページ終了 | 42 |
| キーワード（和） | 干渉波検出 |
| キーワード（英） | Interference detection |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 加藤修三 |
| 著者（ヨミ） | カトウシュウゾウ |
| 著者（英） | Kato Syuzo |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 久保田周治 |
| 著者（ヨミ） | クボタシュウジ |
| 著者（英） | Kubota Shuji |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 杉山隆利 |
| 著者（ヨミ） | スギヤマタカトシ |
| 著者（英） | Sugiyama Takatoshi |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |
| 著者（和） | 鈴木正延 |
| 著者（ヨミ） | スズキマサノブ |
| 著者（英） | Suzuki Masanobu |
| 所属機関（和） | NTT |
| 所属機関（英） | NTT |