| No | 255560 |
|---|---|
| 標題（和） | 特定ユーザの経路制御手法の一検討 |
| 標題（英） | Study on Routing Control Method for DoS Attack |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2018-07-11 |
| 終了年月日 | 2018-07-13 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2018-24 |
| 抄録（和） | 近年，Denial of Service attack (DoS 攻撃) などのウェブサービスが稼働しているサーバやネットワークなどの可用性や資源を侵害する攻撃が度々，問題となっている．\r\nDoS攻撃では攻撃元を特定することができれば，アクセス制限等により対策は可能である．\r\nしかしながら，動画サイトなどのストリーミングサービスでは，そもそもトラヒックが大きく悪意があるユーザーと一般のユーザーの区別は困難であると考えられる．\r\n提案手法では帯域を占有するユーザのルーティングを経路変更することでスループットを制御し，サービスの提供を停止することなくDoS攻撃等を回避する．この時の経路はDijkstra法と蟻コロニー最適化法で決定する． |
| 抄録（英） | DoS attack that attack a web service and the internet is a big problem in recent years, because DoS attack takes a resource of internet.\r\nIf the web server can identitfy DoS attack souce, it is bloced by the web server.\r\nHowever, streaming services which are Youtube and so on have so many traffic,so that they are difficult to identify which are a malicious user or an ordinary user.\r\nIn proposed method, |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.118, No.128 |
| ページ開始 | 67 |
| ページ終了 | 70 |
| キーワード（和） | DoS 攻撃,ルーティング,Dijkstra法,蟻コロニー最適化法 |
| キーワード（英） | DoS Attack,Routing,Dijkstra algorithm,Ant colony optimisation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 木山潤 |
| 著者（ヨミ） | |
| 著者（英） | Jun Kiyama |
| 所属機関（和） | 日本工業大学 |
| 所属機関（英） | Nippon Institute of Technology |
| 著者（和） | 進藤卓也 |
| 著者（ヨミ） | |
| 著者（英） | Takuya shindo |
| 所属機関（和） | 日本工業大学 |
| 所属機関（英） | Nippon Institute of Technology |
| 著者（和） | 平栗健史 |
| 著者（ヨミ） | |
| 著者（英） | Takefumi Hiraguri |
| 所属機関（和） | 日本工業大学 |
| 所属機関（英） | Nippon Institute of Technology |