| No | 255417 |
|---|---|
| 標題（和） | ［招待講演］学会の活用方法 |
| 標題（英） | [Invited Talk] How To Utilize Conferences |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2018-07-11 |
| 終了年月日 | 2018-07-13 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2018-12 |
| 抄録（和） | 研究者は学会発表という工程から逃がれることはできない．しかしながら，学会発表はできることならやりたくないし，モチベーションが湧かないという方 (とりわけ学生)が少なくない．そこで本稿では，主に研究を始めて間もない学生を対象とし，学会の有効な活用方法について，筆者がこれまで学生時代に経験した研究会を通して得られた経験を体験談としてまとめた．\r\n具体的には，学会発表をする上で避けては通れない作業，原稿執筆および発表準備をいかに効率的にこなすための工夫について述べる．\r\nそして学会ならではの楽しみ，また生涯を通して付き合える友人に出会える可能性もあることも述べる．読み物として読んでいただき，一人でも多くの方の学会に参加するモチベーションが向上すれば幸いである． |
| 抄録（英） | Researchers cannot avoid conference presentation. However, recent young researchers (mostly students) hesitate to do it. In this talk, we argue how much beneficial it through touching my experiences. In particular, we believe that by attending a conference we can experience many valuable experiences, such as the way to make logical document and presentation, socializing, and touristic experience as well. We hope this talk encourages many young researchers to attend conferences. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.118, No.128 |
| ページ開始 | 5 |
| ページ終了 | 7 |
| キーワード（和） | 学会の活用方法,エンカレッジメント,学生時代の思い出話 |
| キーワード（英） | Advices for young researchers,Encouragement,My young memory |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 豊田健太郎 |
| 著者（ヨミ） | トヨダ ケンタロウ |
| 著者（英） | Kentaroh Toyoda |
| 所属機関（和） | 慶應義塾大学 |
| 所属機関（英） | Keio University |