No |
251961 |
標題(和) |
セルオートマトンと記号列上の行列 |
標題(英) |
Cellular automaton and Matrix over symbols |
研究会名(和) |
通信方式, 回路とシステム |
研究会名(英) |
Communication Systems, Circuits and Systems |
開催年月日 |
2018-03-12 |
終了年月日 |
2018-03-13 |
会議種別コード |
5 |
共催団体名(和) |
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資料番号 |
CAS2017-153, CS2017-107 |
抄録(和) |
1次元セルオートマトンのグローバルな性質はローカルなルールを有向グラフで表現した記号列上の行列の固有値で決まり、数学的には記号列上の行列の固有値問題である。\r\n セルオートマトンの並列写像が単射になる必要十分条件はその局所関数の行列の固有値が唯一の非ゼロの固有値 a1+・・・+am を持つことである。又、並列写像が全射になる必要十分条件ははその局所関数の行列の固有値が固有値 a1+・・・+am を含むことである。\r\n 2つのセルオートマトンの直和の局所関数の行列表現はそれぞれの行列表現のテンソル積で表される。 |
抄録(英) |
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収録資料名(和) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
収録資料の巻号 |
Vol.117, No.503,504 |
ページ開始 |
113 |
ページ終了 |
118 |
キーワード(和) |
セルオートマトン,並列写像,局所関数,近傍,固有値問題 |
キーワード(英) |
cellular automaton,parallel map,local map,neighborhood,eigenvalue problem |
本文の言語 |
JPN |
著者(和) |
佐藤忠一 |
著者(ヨミ) |
サトウ タダカズ |
著者(英) |
Tadakazu Sato |
所属機関(和) |
東洋大学 |
所属機関(英) |
Toyo University |