No |
24972 |
標題(和) |
符号化率可変スタッフ逐次復号器の試作 |
標題(英) |
Development of a variable-rate stack saquential decoder |
研究会名(和) |
情報理論; 衛星通信; 通信方式 |
研究会名(英) |
Information Theory; Satellite Telecommunications; Communication Systems |
開催年月日 |
1989-01-26 |
終了年月日 |
1989-01-27 |
会議種別コード |
2 |
共催団体名(和) |
IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
資料番号 |
IT88-95 // SA88-76 // CS88-104 |
抄録(和) |
拘束長の長いたたみ込み符号を近似的に最尤復号できる逐次復号方式はビタビ復号方式と並んで衛星システム等への適用例が増えつつある。逐次復号方式には大別してファノアルゴリズムに基づくものとスタックアルゴリズムに基づくものが存在する。従来まで開発された逐次復号器はいずれも前者であり。後者の復号器が開発された例はなかった。本稿ではこのスタックアルゴリズムを用いた汎用の逐次復号器の試作について述べられており、その基本設計ならびに試作に伴う検討項目について論じられている。さらに本復号器の特性について触れているが、この逐次復号器を用いると従来衛星通信においてよく用いられているビタビ復号器と比較して、すべての符号化率においてBER=10^<-6>で1dB以上の符号化利得を得る。 |
抄録(英) |
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収録資料名(和) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
収録資料の巻号 |
Vol.88 No.400,401 Vol.88 No.402,403 Vol.88 No.404,405 |
ページ開始 |
57 |
ページ終了 |
62 |
キーワード(和) |
シンドロ-ム復号 |
キーワード(英) |
Syndrome decoding |
本文の言語 |
JPN |
著者(和) |
安田豊 |
著者(ヨミ) |
ヤスダユタカ |
著者(英) |
Yasuda Yutaka |
所属機関(和) |
KDD目黒研究所 |
所属機関(英) |
KDD Meguro R & D Laboratories |
著者(和) |
大橋正良 |
著者(ヨミ) |
オオハシマサヨシ |
著者(英) |
Ohashi Masayoshi |
所属機関(和) |
KDD目黒研究所 |
所属機関(英) |
KDD Meguro R & D Laboratories |