| No | 24969 |
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| 標題（和） | Zチャネルにおけるたたみ込み符号の復号法に関する考察 |
| 標題（英） | |
| 研究会名（和） | 情報理論; 衛星通信; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Information Theory; Satellite Telecommunications; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1989-01-26 |
| 終了年月日 | 1989-01-27 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
| 資料番号 | IT88-92 // SAT88-73 // CS88-101 |
| 抄録（和） | 光子通信等においてはチャネルモデルとしてZチャネルを用いなければならないことが報告されている。Zチャネルにおいて通常のチャネルにおいて用いられている符号を用いることは一般には有効な手法であるとはいえないが、Zチャネルの性質を利用することにより、最尤復号を行う場合でも探索するパスの数を減少させることが可能となる。本稿では特に復号パスが他のパスと比較されることなく拘束長以下で決定することが生じることを示す。さらに、その現象が生じる確率を導出し、考察を加える。 |
| 抄録（英） | In photon counting communication,we need to consider Z-channel as a channel model. When Decoding a convolutional code on the channel using maximum likelihood decoding,we don′t have to do an exhaustive search of the code words by using some properties of the channel.In this paper,it is shown that a maximum likelihood code path is occasionally decided without comparing another path.We consider the phenomenon and give an expression of the probability.We present some useful results by using the expression. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.88 No.400,401 Vol.88 No.402,403 Vol.88 No.404,405 |
| ページ開始 | 39 |
| ページ終了 | 44 |
| キーワード（和） | 最尤復号法 |
| キーワード（英） | Maximum likelihood decoding |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 笠原正雄 |
| 著者（ヨミ） | カサハラマサオ |
| 著者（英） | Kasahara Masao |
| 所属機関（和） | 京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Department of electronics and information science,Kyoto Institute of Technology |
| 著者（和） | 森井昌克 |
| 著者（ヨミ） | モリイマサカツ |
| 著者（英） | Morii Masakatu |
| 所属機関（和） | 大阪大学工学部通信工学科 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering,Osaka University |
| 著者（和） | 稲葉宏幸 |
| 著者（ヨミ） | イナバヒロユキ |
| 著者（英） | Inaba Hiroyuki |
| 所属機関（和） | 大阪大学工学部通信工学科 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering,Osaka University |