| No | 24963 |
|---|---|
| 標題（和） | ベクトル量子化の最適化に関する一考察 |
| 標題（英） | A Note on the Optimom Vector Quantization for NoisyChannels |
| 研究会名（和） | 情報理論; 衛星通信; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Information Theory; Satellite Telecommunications; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1989-01-26 |
| 終了年月日 | 1989-01-27 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
| 資料番号 | IT8-85 // SAT88-66 // CS88-94 |
| 抄録（和） | ベクトル量子化は入力デ-タで同一数のベクトルを形成し、用意されている再生ベクトルの集合の中で最も歪の小さい再生ベクトルに近似して伝送する方法である。ベクトル量子化では、普通、再生ベクトルにはインデックスが与えられていて、このインデックスに対応する2進数が通信路を通って伝送される。しかし、通信路伝送中、2進符号は通信路雑音の影響で誤るために受信側では送信側から送った値とは全く異なった値を受け取ってしまうことがある。この問題を解決するための方法としてたとえ通信路伝送中に誤りが発生したとしてもその誤った値が受信側で使用できるように再生ベクトルを生成する。本研究はSimulateted Annealingアルゴリズムでそのような再生ベクトルを生成することを目的とする。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.88 No.400,401 Vol.88 No.402,403 Vol.88 No.404,405 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 分割 |
| キーワード（英） | Vector Quantization |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 笠原正雄 |
| 著者（ヨミ） | カサハラマサオ |
| 著者（英） | Kasahara Masao |
| 所属機関（和） | 京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics and Information Science,Faculty of Engineering and Design Kyoto Institute of Technology |
| 著者（和） | 若杉耕一郎 |
| 著者（ヨミ） | ワカスギコウイチロウ |
| 著者（英） | Wakasugi Kouichiro |
| 所属機関（和） | 京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics and Information Science,Faculty of Engineering and Design Kyoto Institute of Technology |
| 著者（和） | 児玉秀雄 |
| 著者（ヨミ） | コダマヒデオ |
| 著者（英） | Kodama Hideo |
| 所属機関（和） | 京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics and Information Science,Faculty of Engineering and Design Kyoto Institute of Technology |