| No | 24850 |
|---|---|
| 標題（和） | 多数決論理回路で復号可能な符号に関する一考察 |
| 標題（英） | A Consideration on Majority Logic Decodable Codes |
| 研究会名（和） | 情報理論; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Information Theory; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1988-01-27 |
| 終了年月日 | 1988-01-27 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | IT87-90,CS87-124 |
| 抄録（和） | 多数決論理回路で復号可能な符号に関しては、これまでに、差集合巡回符号の(272,190)符号の検討を行い、しきい値を可変にする事で訂正能力が上がる事を示してきた。ここでは、この種の符号の復号法について二三示している。また、可変しきい値復号法のしきい値設定について検討を行い、しきい値と誤り検出能力,誤り訂正能力の関係をあきらかにした。さらに可変しきい値復号法を、差集合巡回符号の(1057,813)符号や有限射影幾何学符号の(85,24)符号に適用した場合の、計算機シミュレ-ション結果を示した。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | IT87-90〜101 Vol.87,No.346 CS87-104〜135 Vol.87,No.347 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 可変しきい値 |
| キーワード（英） | |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 山田宰 |
| 著者（ヨミ） | ヤマダオサム |
| 著者（英） | Yamada Osamu |
| 所属機関（和） | 日本放送協会 |
| 所属機関（英） | Japan Broadcasting Corporation |
| 著者（和） | 黒田徹 |
| 著者（ヨミ） | クロダトオル |
| 著者（英） | Kuroda Toru |
| 所属機関（和） | 日本放送協会 |
| 所属機関（英） | Japan Broadcasting Corporation |