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No 245109
標題(和) [招待講演]放送用撮像デバイスの研究開発
標題(英) [Invited Talk]
研究会名(和) 画像工学, 通信方式, オーディオビジュアル複合情報処理, 放送技術
研究会名(英) ImageEngineering, CommunicationSystems, AudioVisualandMultimediaInformationProcessing, BroadcastingTechnology
開催年月日 2016-12-08
終了年月日 2016-12-09
会議種別コード 5
共催団体名(和)
資料番号 CS2016-53, IE2016-89
抄録(和) 「百聞は一見にしかず」というように,映像から得られる情報は膨大である.これまでテレビ放送は,映像を利用したメディアの中心として発展してきた.特にテレビカメラは映像システムの品質を決定する重要な装置であり,その性能は撮像デバイスの性能によって決定される.NHKでは,従来の撮像デバイスや人間の目では捉えられない被写体を映像化するために,撮像デバイスの性能を飛躍的に向上させる技術の研究開発に取り組んでいる.本講演では,月明り程度の暗闇の中の被写体を鮮やかに捉える超高感度カメラ,ほんの一瞬の現象をスローモーション映像として可視化する超高速度カメラ,遠く離れた場所の出来事をまるでその場にいるような臨場感で体験できる超高精細カメラなど,それぞれの撮像デバイスについて概要を紹介する.
抄録(英)
収録資料名(和) 電子情報通信学会技術研究報告
収録資料の巻号 Vol.116, No.346,347
ページ開始 45
ページ終了 45
キーワード(和) 超高感度カメラ,超高速度カメラ,超高精細カメラ
キーワード(英)
本文の言語 JPN
著者(和) 大竹浩
著者(ヨミ) オオタケ ヒロシ
著者(英) Hiroshi Ohtake
所属機関(和) 日本放送協会
所属機関(英) Japan Broadcasting corporation

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