| No | 24180 |
|---|---|
| 標題（和） | PARCOR法による虫の鳴き声の生成 |
| 標題（英） | A generation of a cricket sound by using the PARCOR method |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1992-03-05 |
| 終了年月日 | 1992-03-06 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS91-162 // CS91-122 // DSP91-89 |
| 抄録（和） | 音声の生成モデル(声道)に基づいた音声処理法であるPARCOR方式を用い,声道を持たないコオロギの鳴き声の生成を試みた。その結果,コオロギの鳴き声が音声よりも少ないフィルタの次数で処理できることが分かった。また生成した音は聴覚的にほとんど差が認められず,生成された波形のスペクトルもほぼ復元された。しかし,時間波形は異なった波形となり,原音の波形を生成するという意味では,PARCOR方式はコオロギの鳴き声の生成にはあまり適した手法ではないことが分かった。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.91 No.493〜498 |
| ページ開始 | 13 |
| ページ終了 | 17 |
| キーワード（和） | 残差信号 |
| キーワード（英） | residual signal |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 石井六哉 |
| 著者（ヨミ） | イシイロクヤ |
| 著者（英） | Ishii Rokuya |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering,Yokohama National University |
| 著者（和） | 有田俊次 |
| 著者（ヨミ） | アリタシュンジ |
| 著者（英） | Arita Shunji |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学工学部 |
| 所属機関（英） | Faculty of Engineering,Yokohama National University |