| No | 24178 |
|---|---|
| 標題（和） | 特性可変ウェ-ブディジタルフィルタの一構成法 |
| 標題（英） | A Synthesis of Variable Wave Digital Filters |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1992-03-05 |
| 終了年月日 | 1992-03-06 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS91-160 // CS91-120 // DSP91-87 |
| 抄録（和） | 計測器等に用いるディジタルフィルタでは、実時間でその特性を変化させる事を要求される場合がある。Constantinidesの周波数変換をそのまま回路に適用して特性可変フィルタを実現するする場合には、ディレイフリ-ル-プが生じる遮断周波数可変低域通過フィルタの構成が問題となる。この要求を満たすために、周波数変換式をテ-ラ-展開による1次近似することで、特性可変フィルタを実現する方法が、いくつかの回路で提案されている。本研究では、アナログ領域での周波数スケ-リングのパラメ-タをウェ-ブディジタルフィルタの設計公式の中に取り込み、それに関してテ-ラ-展開することで特性可変ウェ-ブデジタルフィルタの構成法を提案した。例題により、従来の構成法に対する有効性を確認した。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.91 No.493〜498 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 遮断周波数 |
| キーワード（英） | Cut-Off Frequency |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 西原明法 |
| 著者（ヨミ） | ニシハラアキノリ |
| 著者（英） | Nishihara Akinori |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 村越信雄 |
| 著者（ヨミ） | ムラコシノブオ |
| 著者（英） | Murakoshi Nobuo |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 伊藤正人 |
| 著者（ヨミ） | イトウマサト |
| 著者（英） | Itou Masato |
| 所属機関（和） | 東京工業大学 |
| 所属機関（英） | Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 渡部英二 |
| 著者（ヨミ） | ワタナベエイジ |
| 著者（英） | Watanabe Eiji |
| 所属機関（和） | 芝浦工業大学 |
| 所属機関（英） | Shibaura Institute of Technology |