| No | 24173 |
|---|---|
| 標題（和） | Split Levinson algorithmの2次更新形並列化実現 |
| 標題（英） | Two-step split Levinson algorithm and parallel implementation |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1992-03-05 |
| 終了年月日 | 1992-03-06 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS91-155 // CS91-115 // DSP91-82 |
| 抄録（和） | 本論文では,ARモデルの当てはめ問題を解くアルゴリズムのひとつであるsplit Levinson algorithmをもとに,並列計算性を高めたアルゴリズムを導出している.従来のアルゴリズムでは,モデルの次数をnとして,n回の反復計算により解を得るのに対し,提案法では,n, 2回の反復計算で解を得る.提案法の1回の繰り返しは,従来法に比べ約2倍の計算量を要するが,2つの処理ブロックによる並列計算が可能な構造をもつため,並列計算を行った場合,提案法の解を得るまでの計算時間は従来法のおよそ半分となる.提案するアルゴリズムにもとづいたブロックアレイ構成例を示し,提案アルゴリズムの有効性を示している. |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.91 No.493〜498 |
| ページ開始 | 31 |
| ページ終了 | 36 |
| キーワード（和） | 2次更新 |
| キーワード（英） | two-step |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 金子峰雄 |
| 著者（ヨミ） | カネコミネオ |
| 著者（英） | Kaneko Mineo |
| 所属機関（和） | 東京工業大学電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electrical and Electronic Engineering,Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 徳田恵一 |
| 著者（ヨミ） | トクダケイイチ |
| 著者（英） | Tokuda Keiichi |
| 所属機関（和） | 東京工業大学電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electrical and Electronic Engineering,Tokyo Institute of Technology |
| 著者（和） | 浅見裕一 |
| 著者（ヨミ） | アサミユウイチ |
| 著者（英） | Asami Yuuichi |
| 所属機関（和） | 東京工業大学電気電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electrical and Electronic Engineering,Tokyo Institute of Technology |