| No | 24016 |
|---|---|
| 標題（和） | 同定アルゴリズムを用いた適応IIR型エコ-キャンセラの設計 |
| 標題（英） | A Design of an Adaptive IIR Echo Conceller Using Identification Technique |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1991-03-14 |
| 終了年月日 | 1991-03-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS90-143 // CS90-93 // DSP90-108 |
| 抄録（和） | 著者らは先に、HARFアルゴリズムに基づくFIR特性のIIR特性への変換問題を議論した。前報告においては入力として白色雑音を用い、未知プラントの伝達関数の極は単位円から離れた場合を取り扱った。本稿では、エコ-キャンセラ設計問題を議論するために、未知プラントの伝達関数の極が単位円に近い場合及び入力を音声信号とした場合の適応IIRフィルタの収束性を調べる。更に、HARFの特別な場合と密接な関係がある、“a posteriori型方程式誤差″と呼べるアルゴリズムを与え、同時にその動作を調べる。なお、比較のために、Fan and JenkinsによるSteigletz and McBridgeの同定アルゴリズムに基づく適応型IIRデジタルフィルタの動作実験も行った。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.90 No.465〜470 |
| ページ開始 | 61 |
| ページ終了 | 67 |
| キーワード（和） | エコ-キャンセラ |
| キーワード（英） | Echo Canceller |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 大野克郎 |
| 著者（ヨミ） | オオノヨシロウ |
| 著者（英） | Oono Yosiro |
| 所属機関（和） | 福岡大学 |
| 所属機関（英） | Fukuoka University |
| 著者（和） | 香田徹 |
| 著者（ヨミ） | コウダトウル |
| 著者（英） | Kohda Tohru |
| 所属機関（和） | 九州大学 |
| 所属機関（英） | Kyushu University |
| 著者（和） | 椋名敏博 |
| 著者（ヨミ） | ムクナトシヒロ |
| 著者（英） | Mukuna Toshihiro |
| 所属機関（和） | 九州大学 |
| 所属機関（英） | Kyushu University |
| 著者（和） | 長谷川修 |
| 著者（ヨミ） | ハセガワオサム |
| 著者（英） | Hasegawa Osamu |
| 所属機関（和） | 九州大学 |
| 所属機関（英） | Kyushu University |
| 著者（和） | 川根祐二 |
| 著者（ヨミ） | カワネユウジ |
| 著者（英） | Kawane Yuji |
| 所属機関（和） | 九州大学 |
| 所属機関（英） | Kyushu University |