| No | 24008 |
|---|---|
| 標題（和） | DSPで生成する乱数の特性 |
| 標題（英） | Properties Of Generated Random Number On A Digital Signal Processor |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1991-03-14 |
| 終了年月日 | 1991-03-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS90-135 // CS90-85 // DSP90-100 |
| 抄録（和） | 乱数の生成法としてM系列を用いる方法が多く提案されている。DSPによる乱数生成法は先に提案されているが、この方法では用いるM系列の特性多項式は1つに固定されていた。本論文では乱数を外部メモリに出力することにより、特性多項式のパラメ-タを設定できるようにした。そこで、乱数の発生個数を固定し、特性多項式のパラメ-タを変化させた時の乱数の特性を評価した。その結果、どの場合についても乱数の一様性が確認できたが、その一様性に差があることが分かった。このことから乱数の発生個数を決めた時に用いるべき特性多項式のパラメ-タを決めることができた。本論文で使用したDSPは日本電気製のμPD77230である。 |
| 抄録（英） | Next,we evaluate random numbers which are generated by varying parameters of characteristic equation under the restricted number of generated random numbers.As a result,we confirmed the randomness of generated random numbers in all case.But their randomness has some difference which are depend on generated random numbers.Further,we proposed how to decide parameters of characteristic equation when the number of generated random numbers is determined.In this paper,we used a DSP μPD77230 which is produced in NEC. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.90 No.465〜470 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 特性多項式 |
| キーワード（英） | characteristic equation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 石井六哉 |
| 著者（ヨミ） | イシイロクヤ |
| 著者（英） | Ishii Rokuya |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学工学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Division of Electrical and Computer Engineering,Faculty of Engineering,Yokohama National University |
| 著者（和） | 吉田茂幸 |
| 著者（ヨミ） | ヨシダシゲユキ |
| 著者（英） | Yoshida Shigeyuki |
| 所属機関（和） | 横浜国立大学工学部電子情報工学科 |
| 所属機関（英） | Division of Electrical and Computer Engineering,Faculty of Engineering,Yokohama National University |