| No |
24003 |
| 標題（和） |
距離分布を用いたトレリス符号化変調方式の誤り率解析 |
| 標題（英） |
Error Probability of Trellis Coded Modulation Systems Using Distance Spectrum |
| 研究会名（和） |
回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） |
Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 |
1991-03-14 |
| 終了年月日 |
1991-03-15 |
| 会議種別コード |
2 |
| 共催団体名（和） |
電気学会 |
| 資料番号 |
CAS90-130 // CS90-80 // DSP90-95 |
| 抄録（和） |
これまで、TCMシステムの性能評価規準には、最小自由距離(d_)が用いられてきた。しかし、TCMシステムの距離構造が明確にできれば、より厳密な性能を知ることができ、最適符号の設計、最適信号点配置の決定等に大いに役立つことになる。本論文ではTCMシステムのユ-クリッド距離構造についてその分布を、効率よく計算する方法を用いて求め、それを基に誤り率特性の解析を行う。一例として、16値QAM-TCMシステムについて誤り率を求め、計算機によるシミュレ-ション結果との比較を行う。また、最大信号電力内で有効に信号点を配置した修正QAMを持つTCMについても同様の解析を行い、通常の16値QAM-TCMより誤り率特性が改善されることを示している。 |
| 抄録（英） |
|
| 収録資料名（和） |
電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 |
Vol.90 No.465〜470 |
| ページ開始 |
21 |
| ページ終了 |
26 |
| キーワード（和） |
誤り率解析 |
| キーワード（英） |
Analysis of error probability |
| 本文の言語 |
JPN |
| 著者（和） |
笹野博 |
| 著者（ヨミ） |
ササノヒロシ |
| 著者（英） |
Sasano Hiroshi |
| 所属機関（和） |
近畿大学理工学部 |
| 所属機関（英） |
Faculty of Science and Technology,Kinki Univ. |
| 著者（和） |
大下眞二郎 |
| 著者（ヨミ） |
オオシタシンジロウ |
| 著者（英） |
Oshita Shinjiro |
| 所属機関（和） |
信州大学工学部 |
| 所属機関（英） |
Faculty of Eng.Shinshu Univ. |
| 著者（和） |
半田志郎 |
| 著者（ヨミ） |
ハンダシロウ |
| 著者（英） |
Handa Shiro |
| 所属機関（和） |
長野高等専門学校 |
| 所属機関（英） |
Nagano National College of Technology |
| 著者（和） |
鈴木涼二 |
| 著者（ヨミ） |
スズキリョウジ |
| 著者（英） |
Suzuki Ryoji |
| 所属機関（和） |
信州大学工学部 |
| 所属機関（英） |
Faculty of Eng.Shinshu Univ. |