| No | 24000 |
|---|---|
| 標題（和） | 点容量ネットワ-クの点容量増加によるフロ-飽和実現について |
| 標題（英） | On a problem of Realizing″Flow-Saturation″by Increasing Capacities of Some Vertices in an Undirected Vertex-Capacitated Network |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式; ディジタル信号処理 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems; Digital Signal Processing |
| 開催年月日 | 1991-03-14 |
| 終了年月日 | 1991-03-15 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS90-127 // CS90-77 // DSP90-92 |
| 抄録（和） | 光ファイバ-を使った通信システムにみられるように、伝送路の容量が局のそれに比べ十分大きなものでは、フロ-値は局で制限を受けることはあっても、伝送路で制限されることはない。このようなシステムは点に正の有限容量、枝に正の無限容量の重みを持つ点容量ネットワ-クとしてモデル化できる。このネットワ-クは最大フロ-値の性質によって、フロ-飽和なものと、フロ-不飽和なものとに分類できる。適当な操作により、フロ-不飽和なネットワ-クはフロ-飽和なものに変化する。これをフロ-飽和実現という。本報告では、枝を加えることなく、点の容量の増加だけでフロ-飽和を実現させる問題を考察する。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.90 No.465〜470 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | セパレ-タ- |
| キーワード（英） | Separator |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 堀内和夫 |
| 著者（ヨミ） | ホリウチカズオ |
| 著者（英） | Horiuchi Kazuo |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering,Waseda University |
| 著者（和） | 金子美博 |
| 著者（ヨミ） | カネコヨシヒロ |
| 著者（英） | Kaneko Yoshihiro |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering,Waseda University |
| 著者（和） | 吉田慶春 |
| 著者（ヨミ） | ヨシダヨシハル |
| 著者（英） | Yoshida Yoshiharu |
| 所属機関（和） | 早稲田大学理工学部 |
| 所属機関（英） | School of Science and Engineering,Waseda University |