| No | 23543 |
|---|---|
| 標題（和） | ディジタルフィルタを用いた広帯域・高精度な周波数検出方式 |
| 標題（英） | Wide range and high presision frequency detection method with digital filter. |
| 研究会名（和） | 回路とシステム; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Circuits and Systems; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1988-03-22 |
| 終了年月日 | 1988-03-23 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 電気学会 |
| 資料番号 | CAS87-248 // CS87-154 |
| 抄録（和） | 本論文は、周波数検出の方式としてディジタル形バンドパスフィルタを用いる方法について検討し、特にフィルタを多段接続することにより回路規模を低減できる方法を提案したものである。検出方法としては矩形波信号入力のN周期に含まれるクロックパルスのカウントにより一定の誤差範囲内での周波数推定を行い、その後堆定周波数をバンドパスフィルタの中心周波数として設定し、その前後の周波数を中心とする3個のフィルタの平均電力比により前段より高い分解能で周波数の推定を行う。このフィルタのサンプル周波数をさげながら縦続接続することにより高精度な周波数検出が行える。ここでは4段構成のフィルタにて周波数検出を模擬し本方式の有効性を確認した。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | CAS87-234〜262 Vol.87 No.411,412 CS87-140〜168 Vol.87 No.413,414 |
| ページ開始 | 1 |
| ページ終了 | 6 |
| キーワード（和） | 周波数推定 |
| キーワード（英） | FREQUENCY ESTIMATE |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 中山謙二 |
| 著者（ヨミ） | ナカヤマケンジ |
| 著者（英） | Nakayama Kenzi |
| 所属機関（和） | 日本電気 |
| 所属機関（英） | NEC |
| 著者（和） | 五十嵐俊文 |
| 著者（ヨミ） | イガラシトシフミ |
| 著者（英） | Igarashi Toshifumi |
| 所属機関（和） | 日本電気 |
| 所属機関（英） | NEC |