| No | 227343 |
|---|---|
| 標題（和） | Affine演算の可能性クラスタリングへの適用について |
| 標題（英） | On Applying Affine Arithmetic to Possibilistic Clustering |
| 研究会名（和） | 通信方式, 回路とシステム, 信号処理 |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Circuits and Systems, Signal Processing |
| 開催年月日 | 2014-03-06 |
| 終了年月日 | 2014-03-07 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CAS2013-105, SIP2013-151, CS2013-118 |
| 抄録（和） | 本報告では、Affine 演算の可能性c-平均法クラスタリングへの適用について述べている。可能性クラスタ\r\nリングにおいて、クラスタ数を1、初期クラスタ中心を各データとしてデータ数分実行すると、データ数分のクラスタ\r\n中心がより少ない幾つかに集約する。このとき、一つ目のデータに対応するクラスタ中心を中心として適当な半径を\r\n持つAffine 形式に対してAffine 演算を用いてクラスタ中心の収束条件を確認する。二つ目以降のデータについては、\r\nそれ以前に得られているAffine 形式内にあれば可能性c-平均法クラスタリングを実行することなく当該Affine 形式に\r\n対応するクラスタ中心に収束することが保証される。そうでなければ可能性c-平均法クラスタリングを実行するが反\r\n復の途中でそれ以前に得られているAffine 形式内にあれば当該Affine 形式に対応するクラスタ中心に収束することが\r\n保証される。 |
| 抄録（英） | In this report, applying affine arithmetic to possibilistic c-means clustering is proposed. Setting cluster\r\nnumber with one and initial cluster center with a datum, cluster centers for possibilistic c-means clustering converge\r\nto points less than data. The affine form with center of the first cluster center and a radius is checked with affine\r\narithmetic for convergence. Clustering procedure is not needed for other data if such the data are in the previously\r\nobtained affine forms, and they are classified into the corresponding cluster. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.113, No.463,464,465 |
| ページ開始 | 87 |
| ページ終了 | 90 |
| キーワード（和） | アフィン演算,可能性c-平均法クラスタリング |
| キーワード（英） | Affine Arithmetic,possibilistic c-means clustering |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 神澤雄智 |
| 著者（ヨミ） | カンザワ ユウチ |
| 著者（英） | Yuchi Kanzawa |
| 所属機関（和） | 芝浦工業大学 |
| 所属機関（英） | Shibaura Institute of Technology |