| No | 215876 |
|---|---|
| 標題（和） | 次世代光アクセスネットワークに向けた波長可変型WDM/TDM-PON |
| 標題（英） | λ-Tunable WDM/TDM-PON System for Future Optical Access Network |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2012-07-12 |
| 終了年月日 | 2012-07-13 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2012-30 |
| 抄録（和） | 10Gbit/s級PONのさらに次の世代の光アクセスシステムとしてWDM/TDM-PONの提案を行う。提案システムでは、波長数拡大により帯域需要に応じた段階的な帯域増設が可能である上、経済化が期待される10Gbit/s級の部品を用いて40/100Gの広帯域化を達成できる。また、ONUに波長可変性を付与することにより、次世代光アクセスシステムの必須条件である運用コストの低減、消費電力の削減、ネットワーク信頼性の向上などが図れる。波長可変性により実現される様々な機能ごとに、必要となる波長切替頻度耐性と波長切替速度性能について考察し、波長可変デバイスへの要求条件を見積もる。 |
| 抄録（英） | A λ-tunable WDM/TDM-PON system is proposed for future optical access network system. λ-Tunability of the ONUs enables various functions such as reducing OPEX, power saving, reliability improvement and so on, which are essential for future access systems. Required performances of tunable devices are estimated with respect to each function. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.112, No.118 |
| ページ開始 | 39 |
| ページ終了 | 44 |
| キーワード（和） | PON,波長多重,波長可変性,動的波長割当,動的波長帯域割当 |
| キーワード（英） | PON,WDM,λ-Tunability,Dynamic Wavelength Allocation,Dynamic Wavelength and Bandwidth Allocation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 玉置真也 |
| 著者（ヨミ） | タマキ シンヤ |
| 著者（英） | Shinya Tamaki |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | Nippon Telegraph and Telephone Corp. |
| 著者（和） | 金子慎 |
| 著者（ヨミ） | カネコ シン |
| 著者（英） | Shin Kaneko |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | Nippon Telegraph and Telephone Corp. |
| 著者（和） | 中村浩崇 |
| 著者（ヨミ） | ナカムラ ヒロタカ |
| 著者（英） | Hirotaka Nakamura |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | Nippon Telegraph and Telephone Corp. |
| 著者（和） | 木村俊二 |
| 著者（ヨミ） | キムラ シュンジ |
| 著者（英） | Shunji Kimura |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | Nippon Telegraph and Telephone Corp. |
| 著者（和） | 吉本直人 |
| 著者（ヨミ） | ヨシモト ナオト |
| 著者（英） | Naoto Yoshimoto |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | Nippon Telegraph and Telephone Corp. |