| No | 215020 |
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| 標題（和） | デジタルサイネージへの無線適用検討（２） −広告配信における課題と提案− |
| 標題（英） | Application Examination of Wireless Technologies to Digital Signage(2) --Issue and Proposal of Advertisement Material Distribution-- |
| 研究会名（和） | 通信方式, コミュニケーションクオリティ |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Communication Quality |
| 開催年月日 | 2012-04-19 |
| 終了年月日 | 2012-04-20 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2012-13 |
| 抄録（和） | デジタルサイネージでは、高解像度なディスプレイを低コストで構築するマルチディスプレイ化が進んでいる。一方、敷設コストの低減に向け、無線通信によるサイネージ端末の省配線化が期待されている。広告配信に適用する場合、コンテンツを表示スケジュールに合わせて正しく表示することが要求される。しかし、無線通信を用いる場合、パケットの欠落や、送信タイミングの揺らぎが無視できず、複数サイネージ端末を連携させる場合、各端末の表示タイミングの同期が困難となり、表示スケジュールを守ることができなくなることが考えられる。本稿では、無線通信を用いたサイネージシステムにおいて、広告コンテンツが複数端末間で同期して表示されたことを確認するための広告配信確認手法を提案する。また、提案方式を実装し、数台の端末からなる評価系を用いた評価により、提案方式が有効であることを示す。 |
| 抄録（英） | Cost-effective high definition display which is composed of multiple low-cost display panels is emerging. To reduce cost of installment, wireless technologies are employed for contents distribution among displays, while time synchronization between each display panels is difficult because in nature, packet loss and jitter of data transmission timing are not negligible in wireless data communication. In this paper, we propose a method to manage the state of time synchronization between each display panels. And we evaluate our proposed method by experimental prototype implementation. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.112, No.9 |
| ページ開始 | 71 |
| ページ終了 | 76 |
| キーワード（和） | デジタルサイネージ,広告配信,時刻同期 |
| キーワード（英） | Digital Signage,Advertisement Material Distribution,Time Synchronization |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 角武憲 |
| 著者（ヨミ） | スミ タケノリ |
| 著者（英） | Takenori Sumi |
| 所属機関（和） | 三菱電機株式会社 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corporation |
| 著者（和） | 平井博昭 |
| 著者（ヨミ） | ヒライ ヒロアキ |
| 著者（英） | Hiroaki Hirai |
| 所属機関（和） | 三菱電機株式会社 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corporation |
| 著者（和） | 石橋孝一 |
| 著者（ヨミ） | イシバシ コウイチ |
| 著者（英） | Koichi Ishibashi |
| 所属機関（和） | 三菱電機株式会社 |
| 所属機関（英） | Mitsubishi Electric Corporation |