| No | 213241 |
|---|---|
| 標題（和） | 広帯域・多分岐・低消費電力を実現する10G‐EPONシステムの動作検証 |
| 標題（英） | Demonstration of a 10G-EPON system which realizes high-speed transmission, higher splitting ratio, and power saving of ONU. |
| 研究会名（和） | 通信方式, 光通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Optical Communication Systems |
| 開催年月日 | 2012-01-26 |
| 終了年月日 | 2012-01-27 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2011-96 |
| 抄録（和） | 本報告では，10G-EPONシステムに求められる要求条件について，システムレベルの標準化であるSIEPONで議論している内容を中心にその背景となる要求条件を示した．また，これら機能を搭載した装置を用いて，1G ONU62台，10G ONU2台をOLTに接続した多分岐接続構成で，双方向非圧縮ハイビション映像伝送，IP電話，及びファイル転送を行い，サービスポリシーの異なるサービスを収容可能であることを示した．また，ONUスリープ動作によりONUの電力を約30%削減可能であることを示した．これらの結果により，10G-EPONシステムの広帯域動作，多分岐化による64台ONU接続を実現するDBA，及び低消費電力化を実現するONUスリープ機能が動作可能であることを示した． |
| 抄録（英） | In this paper, requirements for 10G-EPON system based on system- level interoperability on GE-PON and 10G-EPON (SIEPON) standardization were summarized. Triple play services of non-compression high-definition video transmission, IP phone service, and the file-transfer, which have their different service policies, were demonstrated using 10G OLT simultaneously connecting to sixty-two 1G ONUs and two 10G ONUs by way of 1x64 optical splitter. In addition to this, ONU sleep was successfully demonstrated, which exhibited about 30% power reduction. These experimental results show that the accommodation of broadband services with the 10G-EPON system, the 64 ONUs connection to a OLT using dynamic bandwidth allocation (DBA) and the ONU sleep technology that enables to reduce power consumption of ONU can be realized. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.111, No.410 |
| ページ開始 | 79 |
| ページ終了 | 84 |
| キーワード（和） | IEEE802.3ah,IEEE802.3av,IEEE P 1904.1,10G-EPON,混在収容,ONUスリープ,帯域割当 |
| キーワード（英） | IEEE802.3ah,IEEE802.3av,IEEE P 1904.1,10G-EPON,co-existence,ONU sleep,bandwidth allocation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 伊藤猛 |
| 著者（ヨミ） | イトウ ツヨシ |
| 著者（英） | Tsuyoshi Ito |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 氏川裕隆 |
| 著者（ヨミ） | ウジカワ ヒロタカ |
| 著者（英） | Hirotaka Ujikawa |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 光井隆 |
| 著者（ヨミ） | ミツイ タカシ |
| 著者（英） | Takashi Mitsui |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 田代隆義 |
| 著者（ヨミ） | タシロ タカヨシ |
| 著者（英） | Takayoshi Tashiro |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 原一貴 |
| 著者（ヨミ） | ハラ カズタカ |
| 著者（英） | Kazutaka Hara |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 田所将志 |
| 著者（ヨミ） | タドコロ マサシ |
| 著者（英） | Masashi Tadokoro |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 西原晋 |
| 著者（ヨミ） | ニシハラ ススム |
| 著者（英） | Susumu Nishihara |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 太田憲行 |
| 著者（ヨミ） | オオタ ノリユキ |
| 著者（英） | Noriyuki Oota |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 坂本健 |
| 著者（ヨミ） | サカモト ケン |
| 著者（英） | Ken Sakamoto |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 鈴木謙一 |
| 著者（ヨミ） | スズキ ケンイチ |
| 著者（英） | Ken-ichi Suzuki |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |
| 著者（和） | 佐藤洋志 |
| 著者（ヨミ） | サトウ ヒロシ |
| 著者（英） | Hiroshi Sato |
| 所属機関（和） | NTTアドバンステクノロジ株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Advanced Technology Corporation |
| 著者（和） | 小島良晃 |
| 著者（ヨミ） | コジマ ヨシアキ |
| 著者（英） | Yoshiaki Kojima |
| 所属機関（和） | NTTアドバンステクノロジ株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Advanced Technology Corporation |
| 著者（和） | 森秀紀 |
| 著者（ヨミ） | モリ ヒデノリ |
| 著者（英） | Hidenori Mori |
| 所属機関（和） | NTTアドバンステクノロジ株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Advanced Technology Corporation |
| 著者（和） | 吉本直人 |
| 著者（ヨミ） | |
| 著者（英） | Naoto Yoshimoto |
| 所属機関（和） | 日本電信電話株式会社 |
| 所属機関（英） | NTT Corporation |