| No | 211210 |
|---|---|
| 標題（和） | 無線メッシュネットワークにおけるアクセスポイントのビジータイムを用いた可用帯域推定法 |
| 標題（英） | An Estimation Method Using Busy Time for Available Bandwidth of Access Points in Wireless Mesh Networks |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2011-11-17 |
| 終了年月日 | 2011-11-18 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2011-50 |
| 抄録（和） | 可用帯域推定法には，アクティブ計測とパッシブ計測がある．アクティブ計測ではプローブパケットをネットワークに流すことで帯域を推定する．しかし，無線ネットワークでは遅延変動や無線の揺らぎにより，帯域が狭いことが予想される．そのため，プローブパケットを使用する可用帯域推定法では帯域を圧迫することが考えられ，実トラフィックを送信する帯域を埋め尽くすことになる．そこで，無線ネットワークでは，ネットワークに負荷をかけずに実トラフィックによって帯域推定するパッシブ計測による可用帯域推定が注目されている． \r\n本報告では，無線メッシュネットワークの可用帯域を，アクセスポイントのビジータイムと送信時のバックオフ時間を用いて推定する手法を提案する．シミュレーション結果より，提案方式は既存方式と比較して可用帯域推定精度が高いことを示す． |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.111, No.301 |
| ページ開始 | 19 |
| ページ終了 | 24 |
| キーワード（和） | 無線メッシュネットワーク,可用帯域,パッシブ計測,ビジータイム |
| キーワード（英） | |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 正木大介 |
| 著者（ヨミ） | マサキ ダイスケ |
| 著者（英） | Daisuke Masaki |
| 所属機関（和） | 工学院大学大学院 |
| 所属機関（英） | Kogakuin University |
| 著者（和） | 水野修 |
| 著者（ヨミ） | ミズノ オサム |
| 著者（英） | Osamu Mizuno |
| 所属機関（和） | 工学院大学大学院 |
| 所属機関（英） | Kogakuin University |
| 著者（和） | 淺谷耕一 |
| 著者（ヨミ） | アサタニ コウイチ |
| 著者（英） | Koichi Asatani |
| 所属機関（和） | 工学院大学大学院 |
| 所属機関（英） | Kogakuin University |